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『公園』という日本語を英語に訳すと『PARK(パーク)』になる♪
と思いがちです。その通りでもあるのですが
英語にはもう一つの『公園』に類する単語があります。
『PLAYGROUND』
日本語翻訳サイトでは「運動場」「遊び場」「行楽地」などとでますが
ロンドンに居たころの通勤路にこんな場所がありました。
イギリスではよく見かける光景ですが
子供用の遊具公園!?
日本でいうと昔の「児童公園」、現在の「街区公園」の位置づけでしょうか
でもパブリックに開放されているのではなく
子供だけ、もしくは子供をつれてきた大人だけが入ることができます。
公園は柵で囲われていて、外界とは遮断された空間を構成していますが
そこは、子供が安心して(?)過ごせる空間なのかもしれません。
他の場所でもたまに見かけたのですが
ここは市や国がつくっているプレイグランドでは無く
基金によって開設されて慈善団体によって運営される
日本の一般的な公園の成り立ちの感覚とは少し違う
『民』による社会基盤になっています。
日本でも行政との協定で地元団体が運営管理している
広場やグランドを見かけるようになりましたが
こうした『民』の基盤ってのは地元の自意識が芽生えて
なかなか良いのかもしれません。
最近は、子供が公園で球技をしたり、走り回ったり、大声をあげたり、
は、「ご近所の迷惑になる!!!」
という時代だそうですw
誰でも自分が静かな環境に居たいと思う時はありますし
神経が参っているときもあるものですが
『なんか、ねえ・・・』
と思ってしまう昨今です。
コミュニケーションはシッカリとりましょうw
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「まずは大人を知育する公園が必要な時代かもねえw」
と仰る、コミュニケーション力の末期的症状を感じ始めている方も
お付き合いついでに、ひっとつ
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