アンコールワットの町、今昔 | みなべ国際行政書士事務所・神戸

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昔、カンボジアに度々行くことがありました。

初めてカンボジアに行ったのは四半世紀近く前になります。

その頃は未だ内戦が完全には終わってなくて平和プロセスの途上でした。

今となっては歴史化している時代でしたが

何も無い状況で国を立ち直らせようとする空気が感じられました。


そんな物見遊山の旅行をしていた頃にアンコールワットに初めて行きました。

当時もアンコールワットのエリアはコントロールが効いていたので

少ないとはいえ世界中から観光客が来ていました。

まともなホテルは1軒だけで殆ど民家を改造したゲストハウスしか無かったのですが

それはそれで旅愁を彩ってくれました。

今はシュムレアプの町も様々なホテルやレストラン、ショップがありますが

当時は今、オールドマーケットと呼ばれるエリアに市場がある程度で

夜になると、そこの裸電球だけが目を引く田舎町でした。

オールドマーケットの行商

それも今は昔、シュムレアプのオールドマーケットはすっかり観光地になり

夜ともなると世界中の観光客で溢れ変えています。

規模も大きくなり、色とりどりのネオンが通りを照らし

遠いアジアの遺跡に満足しながら食事や酒を楽しむ人々と

そうした海外からの来客をもてなす無数の店や店員が入り乱れています。

そんな中、昔も今も行商のオバチャンの姿は変わらず

リンゴや竜眼を売り歩いています♪


あれ?カンボジアでリンゴ採れたっけ?

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「ブログ書くんやったら事前に調べてから書けよ!」


と、何事をするにあたっても準備を怠らない方も
大らかな気持ちで、ひとつ♪

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