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日本人が外国人が持っている『在留カード』を見る機会は一般には少ないと思います。
何かしら外国人と社会生活で交流があったり、仕事でなんらかの必要性があって目にすることはあると思いますが、そういう機会が無い人が多いと思います。
とはいうものの昔と比べて日常生活で外国人と接する機会も増え、職場で外国人の社員などが居る場合はその届出をハローワークしなくてはならないなどの決まりがあったりして、在留カードを目にする機会が以前と比べて増えたのも確かです。
しかし在留カードがどんなものなのか見たことが無い人にとっては何が書いてあるのか判らないでしょうし、初めて見る人にとっては書いている内容がその在留に正しく適合しているかも判断できなかったりするかも知れません。
写真素材 pixta
では、在留カードにはどんなことが書かれているのでしょうか？
在留カードにある情報の項目は次のとおりになります。
①氏名、生年月日、性別及び国籍・地域
②居住地
③在留資格、在留期間及び在留期間の満了の日
④許可の種類及び年月日
⑤在留カードの番号、交付年月日及び有効期間の満了の日
⑥就労制限の有無
⑦資格外活動許可を受けているときはその旨及び許可の概要
⑧在留資格変更許可申請中又は在留期間更新許可申請中であるときはその旨
⑨ＩＣに記載されている事項
⑩写真
これらの内容がその外国人が日本に居続けることが適正であるかどうかを示しています。
いやあ、運転免許証より盛りだくさんやん♪
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「でも、その情報が正しいかどうか、どこで判別すんねん！？」
と内容の薄いブログに物足りなさを感じている方も
ノンビリととりあえず、ひとつ♪
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