タイ・ラオスの国境 | みなべ国際行政書士事務所・神戸

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昔、タイからラオスのビエンチャンに行くためには『渡し舟』で渡っていました。

いまではメコン川を渡る橋があってヒョイヒョイと行き来できますが昔は風情があってそれはそれは不便なもんでしたw

バンコクからノンカイに列車で行って、ノンカイ駅からトゥクトゥクかソンテウで船着場まで行って、ようやく国境越えです。

メコンの渡し舟

ノンカイあたりのメコン川は川幅もさほど広くないので水面が濁っているだけで日本の川とさほどかわらない大きさですが、初めて行った時はワクワクしました。

それまでも陸路で国境を越えたことは何度かあったのですが、国の体制の違う国を渡し舟で渡るのは初めてでしたしw

トゥクトゥクで渡し場に着くと「え?これが?」って思うほど粗末な(失礼)パスポートコントロールがあり、そこで出国手続きを済ませて先に進むと、川に向かって足元に雁木が広がっていているだけでした。

トントンと雁木を下って桟橋に向かいます。

「それにしても観光地の遊覧船レベルやん!」


これでも国際航路ですが、なにか?

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「国境なんて、その程度のもんやで!」

と様々な国の際をご存知の方も
ノンビリと、ひとつ♪

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