こんにちは~
クレイの癒しとパワーを勉強中☆mayumiです
昨日は中途半端レポートになってごめんなさい。。。
背中パックレポート① では画像つきでどんな感じでクレイを乗せて行くのかを簡単にご紹介しました
そして背中パックレポート② では何故レッドクレイとホワイトクレイを使うのかをお話しました
今日はクレイの温め方と背中にはどうしてクレイを温めてパックするのかをお話したいと思います
まずクレイの温め方です
直接火にはかけないで下さい
お鍋に90度ぐらいのお湯を入れます
そこにペースト状にしたクレイが入っている器を入れます
お湯の量はクレイが入ってる所まで。。。わかりにくいかな
へたくそな絵ですみません
こんな感じでお湯をはってお鍋の上からタオルを1~2枚かけておきます。
蒸し料理みたいですね~
そして5分ぐらいかな~それぐらい経ったらクレイの熱さを確認します
少しクレイを取って手の甲に乗せて熱さを確認して下さい
目安は体温+1℃ぐらいなので少し熱いぐらいです
クレイの場所によって温度が違うので軽くひっくり返す感じで混ぜてから確認した方がいいです
これは肌に乗せる前に必ず確認して下さいね~
これでクレイの温湿布の完成です
簡単でしょ~
そして次は背中にはどうしてクレイを温めて使うのか
背中には背骨がありますよね
骨には温湿布がいいんです。
背骨の上には脳から発する電気信号を伝える神経細胞が詰まった脊椎管があります。
背骨を温める事によって脳への電気信号の流れが良くなります
そして血管、リンパ、神経、気、経絡にも働きかけます
なので背中パックは背骨パックでもなんですよ~
その場合は背骨にクレイを3~4センチ乗せて下さい
背骨だけでもいいけどやっぱり気持ちがいいのは背中全体ですけどね~
あと、臓器にもクレイを温めて臓器を活性化させます
臓器に関しては脾臓だけは冷やします
脾臓は冷やすことによって活動をスムーズに出来るそうです
脾臓は立って手を横に沿わせた時にちょうど左肘が当たる所にあるそうです
脾臓に冷たいビールなんかを当てると目がシャキーンと覚めるそうです
臓器を温める事に関してはこのサイト にわかりやすく書いてました
先日便秘には☆ の記事で腸にクレイ冷湿布がいいよ~と書きました
便秘の時は腸の中にいろんな物が溜まって発酵して熱があります。
なのであったかい所に冷たい湿布で腸を痙攣させる作戦です
また話がそれていってますね
背中に温めたクレイでパックするとクレイを取った後もしばらくポッカポッカです
この時期は正直汗がダラダラでした
だけど気持ち良かったですよ~
私の場合は血行が良くなりすぎてフラフラしましたけど一緒に勉強している方はしんどそうにしていたのに
パックが終ると目がシャキーンとパッチリ開いてすごく元気になってました~
こんな感じで一人一人クレイの反応の出かたが違います。
すご~くスッキリして元気になる人ど~んと疲れが出てしまう人いろいろ居ます。
だから注意も必要です
湿布時やその後で気分が悪くなったり、
疲労感を強く感じたり、
な~んかイライラしたり眠れなくなったり神経質になったり。。。
こんな時はただちにクレイの使用をやめて下さいね
背中にクレイを乗せて上からタオルをかけるのはどうしてですか?と質問がありました
正直、私は疑問に感じてなかったので深く考えた事がありませんでした
ただ背中の場合上半身裸状態なのでタオルをかけておくのかなぁ。。。とか
タオルをかけてもらうと安心感が出るからかなぁ。。。ぐらいでした
いつも心合いの風鍼灸院 大野沙織さん にはするどい質問をされて答えることが出来ない私がいます。。。
さすがいろんな勉強されてる方はするどいですね~
って事で沙織さんもう少しお返事待って下さいね
次回は背中パックのやり方を1からご紹介しますね~
一気に出来なくてごめんなさい
いつもありがとうございます
感謝しています