今年の九州は異常です。
滝のような雨
昨日の写真
ダイナ16才とナイトロ13才が受診しました。
2匹共、院内には入らず車内・外での診察であり
写真を撮る間がありませんでした。
今回、診ていただいた病院では特別な事ではなく、
待合室の造りもあり連れていく子の大きさや状態に
より移動は先生がしてくださる事が
意外と多いと思います。
ナイトロは夏になると皮膚トラブルがあるため内服を、
ダイナは性器出血があり子宮蓄膿症の
可能性があります。
高齢のダイナに外科的治療は出来ないと言われています。
年令が上がれば病気の発症率もあがり、
若ければ出来る手術(=麻酔)が出来ない為に
治してあげられないのはなんとも痛ましい事です。
出来る処置だけはしていただき、経過を見ていきます。
シャーロン
病気の進行が前足に少しずつ現れています。
シロの為に3台作製していただいた車イスの
1台にのせてみました。
安定していて身体に負担がかからないと
感じています。
スパンキー
まるで麦わら帽子をかぶっているように見えますが、
後ろにいるYさんがかぶっているものです(笑)
バル
いつまでたっても超怖がりバルですが、
やっと頬を撫でさせてくれるようになりました。
無理は厳禁…ゆっくりやるしかありません。