7月13日のシェルター | J-Taz's アニマルシェルター

J-Taz's アニマルシェルター

人の命も動物の命も隔てなく、共に救い合い、共に支え合い
殺処分ゼロを目指して、殺される命の無い社会を共につくりましょう。
最大の目的は、『日本最大アニマルシェルター建設』です。
どうか応援お願いいたします。

今年の九州は異常です。

滝のような雨


昨日の写真


ダイナ16才とナイトロ13才が受診しました。
2匹共、院内には入らず車内・外での診察であり
写真を撮る間がありませんでした。
今回、診ていただいた病院では特別な事ではなく、
待合室の造りもあり連れていく子の大きさや状態に
より移動は先生がしてくださる事が
意外と多いと思います。
ナイトロは夏になると皮膚トラブルがあるため内服を、
ダイナは性器出血があり子宮蓄膿症の
可能性があります。

高齢のダイナに外科的治療は出来ないと言われています。
年令が上がれば病気の発症率もあがり、
若ければ出来る手術(=麻酔)が出来ない為に
治してあげられないのはなんとも痛ましい事です。

出来る処置だけはしていただき、経過を見ていきます。


シャーロン
病気の進行が前足に少しずつ現れています。
シロの為に3台作製していただいた車イスの
1台にのせてみました。
安定していて身体に負担がかからないと
感じています。


スパンキー
まるで麦わら帽子をかぶっているように見えますが、
後ろにいるYさんがかぶっているものです(笑)


バル
いつまでたっても超怖がりバルですが、
やっと頬を撫でさせてくれるようになりました。
無理は厳禁…ゆっくりやるしかありません。