同じ作業はまとめて一気にやる | 3億8千万円の借金地獄から復活した零細企業の社長のブログ

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確かに私は運が良かったと思います。でも、いろいろな知識を得て、その知識を生かして行動したのも事実。私が獲得した幸せを分かち合いたいと思い、このブログを立ち上げました!みんなで幸せになりましょう!

私は、今この記事をカフェで書いていますが、一度こうやってカ

フェに入ったら、パソコンだけで出来る作業は全てやってしまう

つもりで、カフェに入ります。




時間の短縮というのが一番の理由ですが、それが一番集中できる

環境だから、という事もあります。




例えば、午前9時から11時までは外回りの営業、それから1時

間は提案書作成作業、午後1時から2時までは経理作業、3時か

らは再び外回りの営業。




これでは、効率も悪いですが、中々集中できないと思います。




営業なら営業、種類作成なら書類作成、と関連の仕事はまとめて

行う方が集中も出来て、成果も上がると思います。




自分がある程度の役職で、自分で作業スケジュールを調整できれ

ば良いのですが、若い社員などで自分で作業の手順を替える事が

出来ない、という事もあるでしょう。




もし貴方が、経営者または部下を持つ上司なら、部下の仕事を作

業ベースで見るのではなく、成果ベースで見てあげることは出来

ないでしょうか。




今まで、そうやって来なかった方は始めは不安かも知れませんが

、それは是非、慣れていただきたい、上司にとっての重要な仕事

だと思います。




成果ベースで仕事をする場合、関連の仕事をまとめて行いますの

で、集中力が上がると思います。




当然ですよね。




関連がある仕事なので、やり易いですから。




それと、例えば営業に出かけて、その後書類作成作業をして、そ

の後また営業に行く、となると、始めの集中力は中々、出てこな

いものです。




仕事が出来るあなたなら、そんな事はない、と思うかもしれませ

んが、如何せん相手はまだ若手の社員です。




そんなにスムーズに切り替えが出来ないかもしれません。




自分の仕事を部下にやってもらっているわけですから、そこは部

下のために仕事をし易くしてあげるのが、上司としての仕事です

ね。




それと、オンとオフもそうですね。




休むときは一切仕事のことは考えない。




仕事のときは一切遊びのことは考えない。




これも、仕事を効率を上げる秘訣ですね。




参考記事
寛容の大切さ