このところ都内を通勤通学(夏休みなんで学生は居ないのでしょうが?)時間帯に走行すると、PCX125と出会う事が結構あります。
都内の使用であれば、125ccで十分以上の性能と、PCX150より良い燃費で、実質都内で走行上劣るようなところは無いと想像できるからです。

 しかし信号で並ぶと、みなさんこちらを意識され、フルスロットル気味で発信するのが良く判ります。 右手を見ていると良く判るんですね。 ところがPCX150の方は、決してフルスロットルなんかせずに、一旦先を越された直後をスイ~って感じで70~80%程度のスロットル開度で追い越すことができる。 同時に50~60km/h付近からの上の加速は明らかにPCX150の方が速いようで、70km/h程度まで加速して巡行に入ると、追いつきより速度を上げて追い越していきます。(既に、5回同じ状況があったので、まずこの辺りの判断は、間違いなさそうです。)

 それにしても、PCX125のユーザーにとってPCX150は気になる存在なんでしょうね。 でも、度のユーザーも今の使用方法を考えて、本当にどちらがメリットが大きいのか見直してみると、既に125を購入されている方にとって、150である必然性は少ないのではないでしょうか? 本当に高速走行が必要なら125は購入されていなかったのでは。 

 タービュランスの使用環境としては、千葉の工場まで行く際、高速を使わずに行く事はできなくはないものの、仕事上はとても不効率なんです。 それゆえ、150を待っていた訳で、フランスやイタリア・ドイツのホンダディーラーに日本で発売前に販売されたら、即刻購入する意思を伝えていました。 それが急遽日本で発売!同時に、新製品の導入見直しを行っていた矢先ですから150は必然だったんです。

 それにもうひとつ、150なのに125と同等の燃費が出せる事を証明できれば、添加剤の価値が当然アップしてきますからね。

 タービュランスのPCX150は、決して信号グランプリで競争しません。 でも決してとろい発信はしていませんので、それ自体がタービュランスPCX150の実力だと御理解下さい。 と言っても、ナンバーはまだ、オープンにしていないので、実際にあっても判らないでしょうけど。


さて、今朝も注文が一気に入っていたので、郵便局に行って、通勤ルートを走ってきました。 それにしても、環状8号線は、高井戸辺りは車線が2車線になったり合流の仕方が複雑だったりで、昼間以上に混んでいます。 車自体の燃費向上も必要ですが、道路の環境を整える事も必要かと実感します。 環状7号の新代田橋付近~大原交差点付近も3車線が何故かここだけ2車線になって渋滞の原因に。 

普段都内の通勤を経験していなかったので、いろいろなものが見えてきますね。




夏場の燃費悪化は、エアコンだけじゃない!
理由は、燃焼室デポジットによる、ノッキング。詳しくは、2012-07-17のブログに:

ひとつひとつの原料から吟味し、特殊な処理を加えたただ一つのPEA系ガソリン清浄剤なら!
Latest News:
Turbulence GA-01は、エンジン内部の汚れを確実に落とし、エンジン本来の性能を引き出します。 最新のエンジンになればなるほど、エンジン内部の汚れに影響されます。 定期的に使う事は、今ではメーカーも認識され、色々な商品が出てきています。 独自のPEAを使うGA-01なら、誰が使って最大の効果が得られます。 是非お試しください。 使い方はガソリンを給油する時に一緒に給油口がら入れるだけ。 後は普通に走行すれば、燃費もレスポンスも改善。 まさに、ちょっとした整備より効果があります。 GA-01は、環境にもお財布にも優しい商品です。

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