一部の報道によると、メルセデス・ベンツ日本がDE-Hybridを夏前に導入へ向けて検討に入っているようです。 クリーンディーゼル導入へは、何処よりも積極的なMBさん、今度はディーゼル・ハイブリットへ一気に進ませるようです。 現在の所、世界初のDE―HV「GLK」が有力候補、ただし、まだまだ不確定要素が多く、価格や性能面などで、S400ブルーハイブリッドになる可能性もあり現在車種の選定作業を始めたとの事。 


 ここに来て、ホンダやトヨタが積極的にハイブリットの導入を推し進めている中、ディーゼルで十分対抗できるはずなのですが、少なくともイメージ的には、この「ハイブリット」と言う言葉のバリューは、いくらクリーンハイブリットといっても日本ではイメージは今一! そして、世界市場を見ても日本国内は、ハイブリットの発祥の地みたいなもので、そこで商品を導入する意味は大きく、イメージアップには、このディーゼル・ハイブリットの導入を急ぐ必要性があるようです。 ただし、まだまだ自国ドイツでの生産準備が進んでいるようには思えず、遅れそうなきがしますが? 


 それにしても、もうハイブリットはごくごく普通の技術になってきていますね。 多分他の電気自動車等の普及はかなり先になるはずですから、このハイブリットでの実績を作ることが最優先だというのは何処も同じ。 この様な少しでも環境を考えた車両が増えることは、歓迎です。



でもTL的には、この大きな車両ではなく、トライクのハイブリットを是非日本のメーカーさんにも造ってもらいたい。 パーソナル的な乗り物は、トライクのようなスクーター/バイクでもない車でもない種類だと思うのです。 新しいマーケットを積極的に造る事が、冬の時期脱出の救世主になることを今の経営者はわかってもらえないのですかね? チャレンジなんですよ、経営とは。




欲しい車が見つからない。 でもそろそろ買い替え時期? それなら買い換える前に、GA-02を! 買い換えなくたってECOがある。 燃料技術の最高峰です。

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