こんにちは、柴田です。
あなたは、お子様を天才に育てようと考えていますか?
いや、天才に育てるというのではなく、隠れた才能を引き延ばそうと考えていますか?
赤ちゃんは、全て天才の素質を持って生まれてきています。
その才能を開花させるか潰してしまうかは、あなたの育て方次第です。
だからといって、幼児期に英語やドリルを沢山やらせれば良いのかと言えば、それは間違いです。
ドリルやテストで身につくのは認知能力といって、数字に表せる能力です。
幼児期に育てるものは、知能ではなく非認知能力なのです。
非認知能力とは、意欲や、集中力、つまり、やる気、自信、協調性といった能力なのです。
意欲や集中力を育てるには、子供の湧き出る好奇心を満足させることです。
“好きこそものの上手なれ”という言葉があるように、子供が好奇心を示したものには、時間を忘れて集中して取り組みます。
その非認知能力を育てる簡単な方法が柴田メソッド®なのです。
そして、それをわかりやすくお話しているのが、柴田メソッド®セミナーです。
9月に開催した愛知県でのセミナーにも参加されたママは、大きく変わっています。
テキストを購入してみたものの、いまいちよくわかっていない事もありましたが、実際にお話を聞くと、目からウロコと言うか、子育てが楽しみになってきました。とにかく自己肯定感を育てようと思います。とても為になったので、また中部地方で開催してもらいたいです。
柴田先生のアンテナの高さ(情報収集力)と、興味を持たせる話の進め方に感心しました。話の内容が、子育てに夢を持てるような構成になっていて聞きに来て良かったです。また、是非東海地方で、別の題材でセミナーを企画して下さい!
親として、母親として、子供に何が出来るか、再認識出来た時間になりました。育児って楽しいものだなぁと改めて思いました。今日までの準備等含め、ありがとうございました。
才能を見つけてあげる、親の役目は重大だと思いました。子供のちょっとした言動も注意深く見ていきたいと思いました。ますます子育てが楽しくなりそうです。第一子の時から自己肯定感が大切だと思って育ててきました。今4歳、これから、どう育っていくのか楽しみです。
子育ての大切さを改めて考えなおすきっかけになりました。子供の才能を引き出す手助けが出来れば幸せだなと思います。
育児について学ぼうとされている方も多くいて刺激になりました。自己肯定感を持てるように育てていきたいと思いました。
セミナーでは、たくさんの貴重なお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。あれから1週間。ここ最近のことを少し報告させてください。ここ最近実感しているのは、兄の笑顔が輝いている気がしているのです。おそらく、いままで私がガミガミ言っていたせいもあって、怒られることが多かった兄だったと思いますが、のびのびとしてきたような、そして私に素直に甘えるようになったような気がするのです。
※仙台青葉カルチャセンター
いま育児に悩んでいるのなら、このセミナーに参加することで間違いなくあなたの育児もより楽しい育児へと変わります。
仙台セミナーのテーマは、「天才児は遺伝ではありません。この育て方で天才になる」。
あなたは、0歳児の赤ちゃんって、何も考えていないとお考えでしょうか?
一見、何も考えていないように見えるかもしれませんが、実は、とても敏感なんです。
人間の赤ちゃんは、馬やサルに比べると、とても無力な動物です。馬の赤ちゃんは、産み落とされると、すぐに立って歩きだしますが、人間の赤ちゃんは、歩くまでに約1年もかかります。
生まれてしばらくは、寝て、飲んで、排泄して、泣いての繰り返しです。
けれども、そんな時でも、何も感じていないわけではありません。むしろ、生まれたときから、とても敏感に周囲の環境を感じているのです。
生後2、3日の赤ちゃんでも、○や△などの単純な絵よりも、人間の顔の絵を好んで見るのです。
また、犬や猫の鳴き声よりも、人間の声、特に母親であるあなたの声に耳を傾けるのです。
その理由は、不安感からなのです。
お腹の中で10か月も生活してきました。そこは、冷暖房完備、三食昼寝付の天国のような環境です。
でも、外の世界に出てみると、暑い、寒い、うるさい、羊水のように体を包んでくれるものはない。排泄もしなければいけない。呼吸もしなければいけない。泣いて知らせないと空腹も満たせない。
例えていうならば、お手伝い付きのお屋敷住まいであったのが、アフリカのサバンナに瞬間移動したようにものです。
いつ、野生の動物に襲われるかわかりません。不安です。怖いです。その不安な気持ちを癒してくれるのが、あなたの愛情なのです。
お腹が空けば、すぐにおっぱいやミルクを与えてくれる。排泄をすれば、すぐに綺麗にしてくれる。要求すれば、すぐにその要求が満たされる。そんな人がすぐ近くにいる。
それが安心感と信頼感を育てていくのです。自分では何もできない乳幼児期に、信頼感を育てていくことが、将来の人間関係の土台になります。
人間は一人では生きていくことは出来ません。基本的に人を信頼できるからこそ、家族はもちろんの事、他人である友人や同僚、つまり「人間社会」の中で生きていくことができるのです。
基本的信頼感を育てるためには、先ずは、母親であるあなたの愛情が必要です。
赤ちゃんは何をしてもゆるされます。おしっこやウンチをもらしても怒られないし、どんなに泣いても「うるさい!」なんて非難されません。(ここで邪険に扱われてしまうと、信頼感は育てることが出来なくなります)
赤ちゃんは、何もできなくても、大声で泣いてばかりいても、バカにされたり貶(けな)されたりはしません。
それどころか、母親や父親の深い愛情で暖かく包み込まれます。その愛情が沢山注がれることで、人に対する信頼関係が育っていくのです。
その信頼関係が深く築かれた環境があればこそ、自分の才能をグングンと開花させることが出来るのです。
でも、ただ愛情一杯に育てればいいというのではありません。
いかに適格に好奇心を満足させるか、そこを理解していないと才能は埋もれたままになってしまうのです。
どのような育て方をすれば、お子様の才能をグングンと引き伸ばすことが出来るのか。
その秘訣を解かりやすく10月22日「柴田メソッド®・オープンセミナーin仙台」でお話します。
柴田メソッド®・オープンセミナーin仙台
テーマ「天才児は遺伝ではありません。この育て方で天才になる」
日時 10月22日 AM9:30-12:00
会場 仙台青葉カルチャセンター6F 603
所在地: 〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町2丁目3−10 カルチャー仙台ビル
電話: 022-225-2698022-225-2698
地図