禁煙日記:85日目『禁煙したら北京五輪チケット』
オリンピックに便乗した
あるパン屋さんの
ニッポン応援パン。
突っ込みどころ満載です。
陸上ファンなので
北京五輪は陸上競技だけひたすら見ている。
(コチラのサイト は動画が見やすくて良い)
昨日も女子棒高跳びのエレーナ・イシンバエワという
世界記録保持者の中継を見てたのだが
女子サッカーの中継になりやがったんで
思わずNHKに電話しましたよ
ロシアの世界記録保持者より
日本人のサッカーチームの方が大事なの!?
まぁそうだろうな (´・ω・`)ショボーン
陸上競技、色々と報道されているが
室伏、為末、朝原、、
力不足という見方は大きな間違い。
さてそういえば
禁煙約束すれば五輪チケットをもらえるという
ニュースが報道された。
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熱戦が続くオリンピックですが、中国の一般庶民にとっては、チケット入手はなかなか難しいといいます。こうしたなか、「1年間の禁煙を約束すれば、無償でチケットを譲ります」と公言した男性が現れ、話題となっています。
「禁煙したら、無償でチケットあげます」。こう宣言したのは、禁煙を推進するNGO団体の所長、熊偉さんです。
人気の男子サッカー、男子バレーボール、女子バスケットボールなど、入手が困難なチケットあわせて10枚を、今後1年間、禁煙を約束した人に無償で提供しようというのです。
「全部、自分で列に並んで買いました。もちろん自分で見に行きたい。特にサッカーのアルゼンチンの試合は見たい。ですが、この活動はもっと価値があると思います」(熊偉さん)
北京では今年5月から、映画館やレストランなど、公共の場所での禁煙が義務付けらましたが、まだまだ徹底していないのが現状です。
オリンピック期間中、少しでもキレイな北京を見てほしい、という思いから、熊さんは今回の活動を思いついたといいます。
自ら資金を出した新聞広告には132人もの人が応募し、幸運にもチケットを手にした10人の中には、息子のために禁煙を決意した父親もいました。
(チケットを手にしてどういう気持ち?)
「嬉しいです。お父さん、ありがとう」
約束に違反すればチケット代は全額返金。さらに公の場で謝罪しなければいけないということです。(14日10:43)
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公の場で謝罪というのはいいね。
「失敗したらカッコ悪い姿をさらけ出さなければならない」
という状況を自ら作れば
簡単にタバコはやめられるだろうな。