掲載サイトがディレクトリから消えたとき | dmoz エディタ日記 - ODP (Open Directory Project) 日本語階層

掲載サイトがディレクトリから消えたとき

リンクチェッカーRobozillaでywadさんがデッドリンク検出のロボットについて紹介してくれました。
このrobozillaはリンク切れのサイトをエディタに報告してくれます。また間隔を空けて2回訪問してダメな場合にのみエラーの報告をするのですが、稀にサイトは生きているのに2回ともエラーに遭遇し、報告することがあります。運悪くエディタがさらに間隔を空けて訪問したときにもエラーが出た場合、そのサイト自体に問題がなくともディレクトリから削除されてしまうことになります。
せっかく適切な場所に掲載されていた自分のサイトがディレクトリから消えてしまったら、サイトオーナーはちょっと焦るかもしれません。
自分のサイトが正当な理由なく削除されたと思った場合はディレクトリの右上にある権限の濫用/スパムの報告をクリックし、このフォームに簡潔に状況を書いて送って下さい。比較的早く問題が処理されるかもしれません。
しかし、結果については本人に連絡が行くことは滅多にないと思います。
削除が何らかの事故によって行われた場合はサイトが正常に動いていることが確認された時点で再掲載される可能性は非常に高いです。しかし、エディタがガイドラインに照らし合わせて何らかの問題があると判断して削除したものついては復活は難しいでしょう。
私も昔自分が掲載したサイトを訪問してみて、内容が著しく変化してアフィリエイトが中心になっていたりするのを発見したり、他のエディタが気づかずに掲載したアフィリエイトサイトを削除することは良くあります。