~カタリナの一人旅 「たこ焼きとミートボールの調理編」~
本日の目的は、昨日ボスを倒した「塔のラトリア」で取り残したアイテムを取ること。そして、ソウル体で投獄されていたヘルプミーの人を助けること。
この2つ。
貴族のお嬢様なので、1人で冒険はあまりしたことがないカタリナちゃんです。
最初のファランクスまでは、どうあがいても1人でやらなくてはいけなかったのですが、それ以降はほとんど青ファンさんにお付き合いしていただいてます。理由は1人では怖いから(笑)
今回は青ファンさん呼べないし、仕方なく一人ぼっちの出陣です。
黒ファン侵入防止の為オフラインにしたのはいいのですが、メッセージやヒントになる血痕もないから、ちょっと孤独感が・・・。黒ファン侵入されるよりは孤独を取るからいいけどね。それに一応初見のエリアではないですし。
さて出陣前に旅支度を整える。
知らない間にセクシー衣装を手に入れていたので、それを早速着用。
これでタコ看守も悩殺ね(←そんなこと本当にできたらいいけどw)
盾を一段階強化、あと魔法のレベルを1つ上げておきました。
準備万端にして、怖いけど出かけましたよ~。
最近はずっと魔女っ子ミックちゃんと一緒だったので彼女がいない旅は心細い・・・。
しかし、いざ出かけてみると前回ただついて周っただけとはいえ一度見ているせいか、だいたいの敵がいるポイントも覚えていましたし、倒し方も見ていたのでわりと難なく散策をすることができました。さすがカタリナお嬢様。
ここのエリアは昔やった3Dダンジョンのゲームっぽい感じなので、マッピングをせずに探索する3Dダンジョン向けの捜索の仕方でやりました。これだとしらみつぶしに探索できるからいいんですよね。ただし、時間はかかりますが^^;
敵を倒しつつの探索ですが、この敵を倒している間に自分がどっちを向いているのかが分からなくなるのよね。私が3DのアクションRPGを苦手とするのはこの点。2Dならばそんなことはないのですが、3Dはこのあたりが難しい。3Dアクションに未だ慣れない「いにしえのゲーマー」にとっては辛いところです。
場所や向きは戦闘が終わるたびにいちいち確認しながら丹念に進めました。
戦闘に関しては前述の通りそんなに苦労することなくこなせてよかったです。
雑魚は欠月のファルシオンを2~3振りすれば、みんな死んじゃうし。
タコ看守も簡単にタコ焼きにできました。
↑タコ看守・・・死体になると余計きもい
盗賊の指輪をつけて、タコ看守が後ろを向くまで待機。
で、後ろを向いて歩き出したらダーっと近寄って火を2回投げつければタコ焼き完成。
「なんだ、タコ看守弱いじゃん」と調子に乗って近寄りすぎたせいか、一度だけ捕まってチューチューされちゃいました。
(;´ρ`) うげえぇぇ・・・
あれ、ものすごくHP削られるのね。ソウル体だったらアウトだったわ。
タコ看守、やはり侮れない・・・。チューチュー攻撃された後はまた慎重にやりましたよ。あの攻撃強すぎるよ・・それになぜか精神的ダメージがでかいw
そしてもうひとつの難関、前回斬り付けた際に一撃で殺された「肉ボール」
これね、偶然ですがあいつの攻撃が当らない避難場所を見つけましたよ。
肉ボールのいる階に入ってすぐに右手に肉ボールが見えるんだけど、その途中に左側に柵のある柱があるんですが、そこにいると奴の魔法が当らないの。
↑写真だとわかりにくいか~ 柱半分しか隠れてないけどあたらないのよ
最初、肉ボールに近寄って奴の近くの柱にでも潜もうかと思っていたのに肉ボール近辺の柱にたどり着く前に奴が魔法を撃ってきたので、咄嗟に避けたのがその柱の陰。
半身しか隠れないので「これはヤバイ」と思ったのですが、大丈夫。「ラッキー」とばかり、その柱に隠れつつ相手の魔法がおさまったらこっちは一歩右へ踏み出して魔法を撃ってまた柱に隠れるの繰り返し。
チマチマ戦法ですが無傷で倒せました。ホント魔法だと1回に30弱くらいのダメージしか与えられないので時間かかりますけどね。剣で勝負して一撃死した時のショックを思えば時間がかかるくらいなんでもないわ。
こんな感じでタコ焼きとミートボールは簡単に調理できたので、ひとまず問題なし。
敵に殺されること無く順調な探索でしたが、結局死んでしまいました。
キラキラ光るトカゲがいたので、それを魔法で倒して「アイテムをとったー!」と思ったら足を踏み外して・・・・。
さすが「転落王」の称号を持つカタリナだわ^^;
実を言うとこの他にも2回転落していますが、幸い2回とも1つ下の階に落ちただけだったので命拾いしました。これだけ転落するってことは、注意力が足りないってことですよね。
ソウル体になって再び捜索開始。
前回取り洩らしたアイテムを5つほどゲット。
いかにも転落死しそうなところにあったアイテムは落ちずにうまく取れたのですが、確か「寡婦のロートス」かなんかだった。
ドキドキしながら取ったのに「チッ!」って思いましたよ。
探索ついでに「フレーキ様」も救出。(←すっかりこいつのこと忘れていたw)
あの楔の神殿にいた生意気な魔術師の師匠よね。
ひとつだけ、どうしても開かない扉と、瓦礫に埋もれて通れない通路があり。
そしてソウル体の「ヘルプミー!」ってうるさい人も結局救出できませんでした。
私のこの捜索の目からもれるはずはないのだけど・・・と思っていたら、前回の記事のコメントに「次のエリアで鍵をとる」「ソウル傾向が白でいける」とのありがたい情報が^^
ほんと、ありがとうございます。これを見なかったら今日もしつこく捜索するところでしたよ。
そんなわけで現在ここのエリアで出来る事は全てやりつくしたという事になりますよね。ヘルプミーの人、もうちょっと待っててね^^
↑ヘルプミー!って声、正直ビビルよw
ソウル傾向のためにも同じエリアを全部クリアしない方がいいということですので、まだ全くクリアしていない「嵐の祭祀場」か「腐れ谷」へ行ってみようかと思います。
どこのエリアがいくつあるのかくらいは攻略を見ておこうかなぁ。
このくらいは攻略みても信念を曲げたことにはなるまい
(元々ふにゃふにゃの信念ですしw)
しかしこのこと知らなかったら、最初のお城のエリアを先に全部やってしまいそうだったわ。「塔の騎士」を倒した後、あそこの霧へは幸い入れなかったから良かったけど、もし入れていたらドンドン行ってたかも?
このゲームって行く場所は結構自由なのね。「次に何しなくてはいけない!」みたいなテーマがはっきりしていないもの。神殿にいる人からチラっと情報を聞いたので行ってみようかな、ってな感じだし。神殿の人の情報から言えば、またストーンファングの続きを行くことになりますが。
でも、せっかくモーニングスターを手に入れたことだし、骸骨倒しの修行も兼ねて、今日は「嵐の祭祀場」に行って来ます。
本日の死亡回数:1回(アイテムに目がくらんだ転落死)
現在ソウルレベル:37
余談ですが楔の神殿に戻ったら、アンバサのお姉ちゃんが「アンバサ」以外の言葉を喋った。
塔のラトリアで助けたはずのフレーキ様が見当たらない。
それと、いつも「小国の王の要石」の前に座っていたソウル体の兄ちゃんが全然戻って来ない。以前話をした時、「俺の体はもう腐り果てているんだろうな」と言っていて次に「目の前から消えてくれ」みたいなひどいことをいきなり言われ、その次にはいなくなっていた・・・。そして今も姿が見えず。
どこに行ったのかしら?カタリナ、何か悪いことした??(´・ω・`)
それにしても、あのフレーキの弟子・・・師匠を助けてやったのに相変わらず生意気だわ。攻撃したい衝動を抑えるのに必至の今日この頃ですw