どうもゲーム後に日誌を付けようとすると、昨夜のように付ける気力もなく寝てしまうことが続きそうなので、仕事のある日は1日遅れでつけることにしますね。



若作りスネーク


トレンチコートを着て、若かりし頃のフェイスカムをしたスネーク。なかなかカッコいいんでない?それなのにメリルったら「オールドスネーク」だなんて言って^^;


スネークの気力ゲージがグーンと減っていく様子が気の毒だったわ。なんかスネークが「シューン」としちゃった感じが出ている(あのゲージ、笑えるw)


でもまあ、メリルはスネークのことを「好きだった」と過去形で言っているけど、今でも絶対好きなはずだからね(←決め付けてますw)。スネークが手を引いてくれないのでヤキモキしての痛い発言だったんだろうし。何となく気持ちわかるよ。スネーク、元気を出すんだ。


「いにしえのゲーマー」みゆのゲーム部屋-メリル



レジスタンスの尾行


このミッション、苦労しました。アジト到着までおそらく1時間以上は余裕でかかっています。何がわからないかって、オタコンが「地図でマーキングしておいたよ」と言う意味がわからなかった。地図を見るたびに「マークしてないじゃない!オタコン!相変わらず役に立たんな」と憤慨していました。


このマークは単にそいつがいる範囲が分かるだけで、ピンポイントではマークされていないのね。後半にようやくそういうものなんだと言う事が分かったけれど、それまではかなりうろつきました。


「見失ったようだね」とか「レジスタンスが捕まってしまう!何とかしてやらないと」とか・・・オタコン!うるさいんじゃ^^;こっちだって一生懸命やってるのにさ。


レジスタンスがPMCに見つかってホールドアップされてるのを何とかしてやろうと、突撃して殴りにいって助けてやったのに、レジスタンスのやつ、お礼も言わずにサッサと逃げるし。レジスタンスにようやく追いついたと思ったら、「誰だ!」とか言って撃ってくる。


PMCにも見つかって、両方から撃たれてあわや死にかけ。もう勘弁して下さい(泣)散々見つかったり、撃たれたりしながらもどうにかこうにかアジトへ到着できましたが・・すでにヘトヘト。この鬱憤を晴らすため、次週はこいつで遊んでやろうと思っています。


ビックママと出会う


初めて「ビックママ」の情報を聞いた時、一瞬「エヴァだったりしてw」とか冗談半分に頭をよぎったのですが実際にビックママに出会った瞬間「やっぱり違うな」と思い、しかし結局エヴァだと分かった時はほんと驚きましたよ!


時の流れとは残酷なり。あの美しかったエヴァも歳をとればこうなるのね。MGS4の年代は2014年。エヴァがビックボスと出会ったMGS3は1964年。当時エヴァが20歳だったとしても、この時点で70歳。うーむ、70歳にしては若いような気もしますが、デコルテは確かに老人のもの。肌のこの辺りの表現が見事だな~と感心しました。目の付け所が変かしら^^;


そういえばエヴァって豊胸手術したんだし、胸は若者並みの表現でも良かったんではないのかしら。などなど、色々つまらないことを考えながら、ムービーを見てました。


バイクでエヴァの後ろに乗って、スネークが攻撃するシーン。


MGS3のグロズニーグラードからの脱出シーンを彷彿させるように作ってあるんですね。あの時と同じように「前!」「うしろ!」とか命令されて、撃ち損なったら「へたくそ!」とかw 時々うまくいくと「さすが私の息子!」とお褒めの言葉をいただいたり。


エヴァがMGS3の時と同じようにお腹を怪我したシーン。あそこでビックボスとの会話をフラッシュバックして会話が現在にリンクされているのが、またにくい演出だと思いました。エヴァちゃん、本当に彼のことが好きだったのね。


「いにしえのゲーマー」みゆのゲーム部屋-エヴァ1


レイブン戦


この時はもう疲れきって気力がなかったので、そのまま手に持っていたサブマシンガンで適当に攻撃しました。もうスタミナキルするつもりなし。


途中からもっと気持ちよく撃ちたいと思い、RPG-7で攻撃。思ったとおり、気持ちよく倒せました。わりとあっけなかったわ。


オクトパスの時と同じように、アーマーを脱いだ美女が抱きつき攻撃にきました。抱きつかれたままだと一体どうなるのかと見てるとドンドンLIFEが減っていく!寝転んで上から抱きつかれるとLIFEの減りがさらに激しいような気がするのですが。


これは体力を吸い取られているのか、スネークが自主的に体力を減らしているのか判別がつきませんが、とにかくこのままではゲームオーバーになっちゃう。仕方ないので、振り払って麻酔銃を撃ちまくりで倒しましたよ。



中間結果


トータルプレイ時間  10:14:14
コンティニュー     1
危険フェイズ      39
殺傷人数        28


LIFE回復アイテム使用数    5
集めた武器の種類       27
見たフラッシュバックの数   44


CQC          15
ヘッドショット     10
ナイフ殺傷・気絶   0


張り付き時間   00:02:09
横転がり      0
ローリング     38
ホフク時間    00:29:17
しゃがみ歩き    00:46:57
ダンボール・ドラム缶  00:02:28


コンバットハイ      0
武器アイテム取得   307

売却ドレビンポイント  72339
所有ドレビンポイント 135682


この章はいろんな情報がテンコ盛りでした。3時間かかったけれど、ムービーで半分くらい時間とってたわ。
それだけ情報量が多かったってことなのでしょうが。あと個別にちょっと思ったことを記録しておきます。



ビックボスについて


ビックボスの遺体・・・遺体といっても、あれって「生きている」とか言ってたよね?あんな状態で本当に生きていたんだろうか。意識があったんだとしたら可哀相過ぎるよ~;;ひどい!むごい!


それにこの章の最後でリキッド・オセロットがビックボスの遺体を燃やしたけれど、これって本物なのかな?でも本当に遺体は燃えてなくなったほうがビックボスは休まると思うからそれはそれでいいんだけど。



リキッド・オセロットについて


それからリキッドに精神を支配されたオセロット。オセロットは封じ込まれているだけで、また出てきたりしないのだろうか?オセロット好きなんだけどなぁ。支配されて終わりなんてあんまりでは?


最後にリキッドの精神を追いやってスネークを助けるとか、そんな展開にならないかとちょっと期待しています。



ナオミについて


彼女、一体どういうつもりなんだろう。完全に敵なのか、それとも最終的な目的を持っていて敵のふりをしているのだろうか?


ともあれ、油断ならない感じです。そんな女の話を真に受けているスネークとオタコンにちょっとイラっとしちゃいます。


スネークは、ナオミが言った「あなたはウイルスを撒き散らす最終兵器になる」という言葉を信じて「俺には未来がない」と決め付けているし、オタコンは「メガネをかけないほうが素敵よ」という単なる色仕掛け作戦の言葉をそのまま信じてるし。私から見たら、どっちも変わらんよ、オタコンw


オタコンの純粋さがそうさせているかもしれないけど、もうちょっとしっかりしてよね~^^;それにオタコン、ウルフを愛していたんじゃないのぉ?全然タイプ違うじゃない。男心は謎です(笑)男心というよりオタコン心か?


スネークに未来がないとは思いたくない。もしかしたらナオミのウソじゃないかしら?それかそのフォックスダイの変形を止める方法が密かにあるとか、抗体が本当はあるのに隠しているとか?そういうオチならナオミ許すけど今のままでは許さんよ。



そのほか


パラメディックシギントのその後も分かってちょっと驚き。シギントのことだったら話の流れから予想がつきそうなものだったのに、全く言われるまで気が付かなかったわ。


ゼロ少佐のその後、ビックボスとの確執。いろいろありすぎて、どっちが間違っているかとか可哀相とかすぐには判断できないです。


その確執から生まれることとなった、ソリッドとリキッド。こんな状態で生まれなかったらエヴァやビックボスとの違った親子関係があっただろうに。


昔、メタルギアのゲームをしたときにビックボスって眼帯もしてるし、いかにも悪者だなぁって単純に思っていたけれど、こういう背景があって、しかもMGS3なんかプレイしちゃうと見方が全然変わってきちゃうね。


是非ともMGS3についていた同梱版を後でやってみよう!
当時とは違う気持ちでプレイできること請け合いですよね。楽しみだ^^


最後にジョニー。イケメンだったね。メリルとジョニー、もしかしてデキちゃうとか?えー、そうするとスネークの帰る場所がないよ^^;


いかん、ジョニーは好きだけど、スネークのために身を引いてくれぇ!


・・・と、思ったことはまだまだありますが、このへんで!


今後の展開がますます楽しみになってきました♪
さ、今から続きのACT4をやってきます!


今夜も眠れなくなるかも?仕事がなければ朝までやるのだけれどね。
(あっても朝までやってるけどwww)