キャラクターがそれぞれみんな特徴があっていい。
全キャラについて書いてもいいくらいなんだけど、
すごい文章量になりそうなので断腸の思いで厳選して書くね。

まずは主人公のアマテラス
アマテラスのかわいいしぐさ、人が話しをしている時も平気で
きょろきょろヨソ見をしているところなんかとても愛らしい。
走り回っている姿も好き。走った後はお花が咲いたりするのがいいね。
タタリ場では枯草、水では蓮の葉、雪道では雪の結晶と色々楽しめる。
だから気分転換に目的なく神州平原を走りまくったり、
海の上を走り回ったりしていたこともあり。

天照大神を「アマ公」と呼びつける一寸。彼もいいキャラだね。
玉虫、妖精、ゴムマリ、鼻くそ妖怪、色々な呼ばれ方されて笑えるw
一寸の口調もお気に入り。「~だぜェ」という語尾がいいね。
×1000の一寸を見れたのは楽しかった♪
もう一度見れないかな~と思ったけど結局見れなかったのが残念。
言葉遣いは生意気だけど旅で分からないことを色々教えてくれて感謝。

100年前のアマテラス
めちゃくちゃかっこいいね!強いしさ^^
2週目はその姿に扮して旅してみました。
一応移し身の全種類でうろついてみましたが、
これが一番プレイしていてしっくりくるかな。

他のキャラもいっぱい好きなのはいたけど絞って代表を出すと
男キャラでは、ウシワカがやはりいい。
ああいう2枚目風変人(?)って私のタイプ。
つまらない予言も面白かった(矛盾した表現?)。

女キャラでは(一寸いわく)「ボイン姉ちゃん」ことツヅラオ
尼さんでありながら、あの妖艶な雰囲気は魅力的だった。
気に入っていただけにツヅラオに関するオチには泣けた。

あと、とっても脇役キャラだったけど好きだったのは「名も無き男」
神州平原で焼き物やっている人ね。なぜか彼のことが妙に気になる。
夜に通りかかれば必ず晩御飯をもらいにおうちに遊びに行った。
一人でひたすらご飯を食べている姿が不思議と哀愁を感じる。
おにぎりは3回までくれる。さらにせびると「俺の分がなくなっちまうよ」と言う。
そこで頭突きしたら「ご飯がこぼれちゃうよ」といってまたひたすら食べている。
散々飯をたかったあげくに頭突きなんかしたら普通怒るよね。優しいなぁ。

敵キャラで好きだったのは、北の国で出てきた土偶
キャラクターとしての姿形が好きなのではなく
戦い安さと戦闘報酬の面のみで好きだった。
わりと簡単に倒せるのに「神・神」の時の祝儀が多くて。
こいつらで随分お金を稼がせてもらったよ。
おかげさまで破格に高い武術「無礼講」も案外すぐに手に入ったわw