週刊誌の「底力」

活字離れが囁かれている昨今
一石を投じるかのような
スクープで
「タレント」から「国会議員」まで
「ノンモラル」である公人を
土俵際まで追いつめ
「正義」を振りかざす….
週刊誌の底力….

凄いの一言です….


「勧善懲悪」と言う言葉….

善だけが認められ
悪は懲(罰)(罪)である

その論理
勿論「正論」であることに
異論はありません….


その論理だけで
過ごして行けるのが理想郷
なのかもしれません…
これも否定するつもりはありません….

しかし
現代においては
スタンダードは一つでは
無いような気もします….


「勧善懲悪」も
「不条理」も
時には受け入れる必要も
あるのでは??と


「不倫」や「斡旋」(利得)は
到底許されることではありません
菓子折りの底に「カネ』??
旧態依然な仕来りにはへきへきです….

しかし
そのNEWS(出来事)の深層心理(真偽)は
何なのか?どこに真理(まこと)はあるのか??
なぜこのタイミングでこのNEWSがスクープされるのか?
それは国民にとって本当に「幸(さち)」をもたらすのか?

皆さん一人一人が見極めた上で
ジャッジをする時代ではないかと….

大臣がこのタイミングで大臣の職を辞することが
日本国民に「光(ひかり)」を与える事になるのか

辞めるタイミングとスクープのタイミング

いろんな事が絡む
NEWSだと私は感じました。