叱る時の極意

先週あたりから

「日曜は○○と○○と○○と遊ぶから！」と言い張る長男。

また、時間も場所も決めずに約束してくる

いつものだなぁ、、と聞いてると

どうも場所も決まってるし、朝からって言っている。。

他のお母さんに確認したところ

本当に約束していたらしく、次男を主人にお任せして2人で公園へ・・

ルンルンです。(￣▽￣)

男友達との世界って、、面白かったです！

まだまだ可愛いんだけど

なんだか強ぶってたりもして（笑）

さて外だと必要以上にワガママを言ってきたりすることがあります。

そんな時はビシッと叱りますo(｀ω´ )o

特に男の子は叱るときにお尻をバシッと叩くと腰がシャキッとします。

ちょっと身体の話・・

目を使いすぎてたりすると腰が抜けてきちゃって

ふにゃふにゃ言ったり身体も心もダラダラしちゃうのです。

大人でも、強情な人は腰が弱い、腰が弱いと強情になるって言われます。

腰と行動って繋がってるんですね✨

そんな時は愛情一本！！お尻をバシン！

いい加減にしなさいo(｀ω´ )o

まぁー効果覿面！ピシッとします。

こうやって腰を入れて叱った後は

目を見てこちらの思いを伝えると伝わりやすい

でもいつも心に留めているのが

野口晴哉さんの本にある一文

（整体哲学の第一人者）

「褒めるときは的を射ること」

「叱るときは的を少しずらす」

これも大人の世界と同じで

正論をズバリ言うと、なぜか反感を買います。笑

正論ほど控えめに。

子育ては奥が深いぃ～（≧∇≦）