我が家もやっとクリスマスを迎える準備が整ってきました。。
ツリーの飾りつけにテンションあがる私。
となりには・・ツリーの飾りを振り回し1人ポケモンバトルを繰り広げてる息子(^_^;)
さて、そんな彼は初めての発表会でした。
歌と劇
劇では「おおきなかぶ」のお爺さんを演じたのですが
最近毎日
「それでもカブはぬけません」を家でも繰り返していました。
照れ屋なのでしょう。
人前で張り切る事のできないタイプ。
がんばってほしいという思いから私達夫婦は
全力で引っ張ればカブは抜けるよ!
みんなで頑張れば抜けるかもよ!
見にいくから頑張ってね!
と声をかけてきました。
・・そして迎えた本番。
やはり歌は恥ずかしい表情で歌いません。
しかし!お爺さんになった息子は
カブに向かった瞬間目がキラーン!!
本気で、全力で、カブを引っ張ってました。
しかし、ストーリーのとおり
それでもカブは抜けません。
先生から
お爺さん、カブはぬけません。ってストップがかかったら
悔しさをあらわにし
葉っぱを床に投げるように置き悔しそうに下を俯いてました。(^_^;)
帰ってビデオを見返しても笑えます、、
しかし息子にとっては真剣なのです。
ぬけるよ!
がんばれ!
ってプレッシャーかけすぎたのかなぁってちょっと反省(^_^;)
しかし練習では一度もぬけなかったカブも最後はぬけて
ハッピーエンドとなりました。笑
小さなみんなに可愛い衣装を着せて
本の世界に子供達を誘う先生って本当に凄いですよねっ!!
そして真剣な息子から
小さな感動を頂きました。
目の前の事を真剣に。
まっすぐに。