こんにちは!DIYmarineです。ご覧いただきありがとうございます(*^^*)
ここ数ヵ月仕事に追われ、お久しぶりの投稿となってしまいました。

この度、久しぶりにルームクリップ(インテリア版インスタグラムのようなアプリ)のモニターに当選したため、レポートしていきます。

今回レポートするのは、空き箱空きビンなどの不要品で素敵なアンティーク風雑貨が作れるという、フェリシモさんの「ペイントリメイクレッスン」です。「お金をかけずに楽しむ暮らしづくり」を提案する、DIYブロガーの柳美菜子さんが監修しておられます。

食品やお菓子の空き箱、みなさんはどうしていますか?

すぐに捨てるという方もいれば、工夫して収納に活用しているという方、使わないけれどなかなか捨てられずに取っておくという方もいらっしゃるかもしれません。

私の場合、可愛いデザインの箱は何となく取っておいて、小物入れに使ったりすることが多いです。あまり好みでないデザインの箱でも、用途が見つかればそのまま使っていたりします。ただ、そのまま資源ゴミにしてしまうものも少なくありません。

「ペイントリメイクレッスンプログラム」について
そんな、普段は捨ててしまったり、好みでないのに何となく使ってしまっていたりすることも多い空き箱
ペイントリメイクレッスン」では、そんな空き箱等の不要品をアンティーク風に加工するコツを学ぶことができます。フェリシモさんのサイトから申し込めるレッスンは全6回のプログラムなのですが、今回はモニターということで、その初回分を体験させていただくことになりました♪

ペイントリメイクレッスンの中身
こちらが送られてきたセットです。(左のブック型ボックス3つは私物です)
写真解説付きのテキストに、ターナーのミルクペイント×2、オールドウッドワックス ウォーターベースコート透明プラ板、可愛いアンティークラベルまで付いてきました♪テキストの入っていた段ボール箱もとっても可愛くて、早速リメイクに使えそうです。

空き箱探し
まずは空き箱を探すところから。
元々物を捨てるのが苦手なこともあり、空き箱をため込まないように心がけていたためか、ほどよい箱を探すのに苦戦しました(^^;

部屋中探し回り、これだけの箱が見つかりました。

テキストでは、お菓子の空き箱を使用した実例が3例載っていたのですが、カッターが苦手な私は早速カットに失敗(-_-;)1箱ダメにしてしまいました(;_;)

今となっては貴重なお菓子の空き箱を無駄にしたくないので、まずは日々資源ゴミとして捨てている牛乳パックをリメイクしてみることにしました。
テキスト通りのしっかりした箱が見つからなくても、身近にあるものでリメイクできるのも嬉しいところ。テキストのコツを参考にしながらデザインを考えることで、創造力が掻き立てられます。

牛乳パックでできるアンティーク風ペン立ての作り方
まずは牛乳パックを上下半分にカット。あとからペンキを塗るため、ボールペンで印をつけてもOKです。

今回は動きをつけるため、斜めにカットしてみました。

ミルクペイントを開封してみました♪カラーはインクブラックヘンプベージュ。70mlと小ぶりなサイズ感が可愛いです。

 

 ミルクペイントはほとんど匂いがしないのも嬉しいところ。すぐに乾くので初心者でも扱いやすかったです☆

 



ミルクペイントをトレーに出して筆で取り、内側から塗っていきます。
トレーはお豆腐等の身近にある容器でOKです。今回は適当な容器がなかったため、ヒアロディープパッチの入っていた容器を使用しました(^^;

 

話がだいぶそれますが、ヒアロディープパッチというのはこんなのです↓

 

 

年のためかマスク生活のためか、この半年でほうれい線がみるみる目立つようになり、こちらを使うようになりました。使ったあと数日は心なしかお肌がふっくらしていい感じです♪

外側にはインクブラックを塗っていきます。
こちらのミルクペイントにおいがしないのも嬉しいのですが、すぐに乾くのに驚きです。ムラができても、乾かして2度塗り、3度塗りをすることでキレイに仕上がります。(あえてムラを出したいときにはざっくり塗るのもアリかと思います。)


こちらは同じくターナー製のオールドウッドワックス ウォーターベースコート。聞きなれないお品ですが、こちらを紙に染み込ませることで自然なエイジング加工ができるとのこと。


水で薄めたものを内側にざっくり塗って拭き取ることを繰り返し、汚し加工をしていきます。
このウォーターベースコートの濃さを変えることで、ヴィンテージ感のある加工が再現できます。

付属のアンティークラベルの汚し加工でも、こちらのウォーターベースコートが大活躍♪

 そのままでもかわいいラベルですが、ウォーターベースコートを塗ることで、さらにレトロな仕上がりになりました。

 


本体に好きなラベルを貼りつけます。


フチには黒いマスキングテープを貼っていきます。
切りっぱなしでも味があるのですが、この一手間で仕上がりがグッ締まった印象になりました。

完成です♪
作っている最中は、「いや、どう見ても牛乳パックでしょ」と自嘲気味でしたが、思いのほか満足いく仕上がりになりました。

その後トイレットペーパー芯やバターの空き箱も見つけたので、同様の手順でリメイクしてみました♪
並べてみるとなかなか雰囲気があります★

最初は3つも作れたら十分と思っていましたが、気がつくとリメイク雑貨が6つもできていました!
手前の2つはテキストに忠実に作った作品です。後方真ん中、テキストの入っていた段ボールもペイントリメイクすることで、雰囲気のある書類ケースに生まれ変わりました。

今回のペイントリメイクレッスン、取り組むまでは正直面倒に感じていたのですが、いざ始めてみると夢中で、あっという間に時間が過ぎていきました。
何より不要品がこんなに素敵に生まれ変わるのが楽しくて満足感があり、できた作品を見ては、にんまりしています(*^^*)

なかなか外での気晴らしが難しくなってしまったコロナ禍、お家時間の楽しみ方の1つに加えてみられるのもオススメです☆

長くなってしまいましたが、最後までお読みくださりありがとうございました(^ー^)

 

 

 

 

 

 

 

 

☆RoomClip(ルームクリップ)には、他のモニターさんの作った素敵な作品がたくさん投稿されています☆もしよろしければご覧ください☆


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