DIVINGHEADBAT LEATHER'S
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2024/03/14

日本剃刀の仕上げに使う革砥


色が濃い革砥がカノヤマ革砥のOEM品のヴィンテージ革砥


上の革砥が

ダイビングヘッドバット製

自分用に製作しました!



コードバンは厚みのある2mmから2.5mmくらい

現在、コンスタントに取れる厚口のコードバンはこの位の厚みが限界かもしれません。


ちなみに、ヴィンテージの革砥は2.8mm〜4mmですのでかなり厚いです。

カノヤマさんも厚みのあるコードバンを仕入れるのには大変に苦労したらしいです。




刻印が逆さまに💦

#12000は何の意味もありませんがカノヤマコードバンに見習って(^^)

縫い糸は手縫いにて






ミシン縫いですと、何年、何十年するとほずれてしまいます。




何とか使えかそうなコードバンの革砥が出来ました!

2024/03/14

日本剃刀聞いて、分かる方はかなり年配の方かなと思います。


現在カミソリと言えば、替え刃が当たり前ですが昭和30年代40代までは画像のような替え刃では無いカミソリが使われていました



名刀 つらゆき 市原清隆作 昭和30年代から昭和40年代作






私は休みの日はこの日本剃刀でヒゲを整えています


天然仕上げ砥石の中山砥

この砥石で研ぎ仕上げます。




仕上げにコードバンで出来たストラップに数回すれば、ギンギンに研ぎ澄まされた日本剃刀になります






撮影の為片手でカメラを持っているので、ぎこちないですが上下にストロッピングします。


こちらは革砥製作では有名なカノヤマ革砥がOEMで製作したヴィンテージの革砥になります。


かなり昔の革砥ですので実用品と言うよりは、資料的価値が高い革砥になります。


休みの日はゆっくりと日本剃刀で手入れをするのが楽しみです!



no.813★コインケースlot.603L★新喜皮革製ホースバット★茶芯ブラック

■no.813★コインケースlot.603L★新喜皮革製ホースバット★茶芯ブラック _画像1

■no.813★コインケースlot.603L★新喜皮革製ホースバット★茶芯ブラック

--- 商品説明 ---

※外装にシワ・キズ等があります。
画像にてご確認ください。


■サイズ-----縦 約8.5㎝×横 約11㎝
■ 革 -----新喜皮革製ホースバット(茶芯ブラック)
■ 糸 -----ビニモ糸(ブラック)
■金具-----ジャンバーホック シルバーカラー

---仕様---

すべて手縫いで製作しております。
コインやカード、数枚のお札を折って収納できます。
小さいながらも使い勝手の良いコインケースとなっています。

※必ず注意事項をご確認の上、ご購入お願い致します。
 

■no.813★コインケースlot.603L★新喜皮革製ホースバット★茶芯ブラック _画像2

■no.813★コインケースlot.603L★新喜皮革製ホースバット★茶芯ブラック _画像3

■no.813★コインケースlot.603L★新喜皮革製ホースバット★茶芯ブラック _画像4

■no.813★コインケースlot.603L★新喜皮革製ホースバット★茶芯ブラック _画像5

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