八重山神社は、山の中の神社。
一般的には、自家用車で行くところですが、私は運転免許を持っていないので、広島行高速バスとタクシーで向かいました。
①出雲市駅で、まずタクシーを予約。「掛合（かけや）」に高速バスが着く時間を伝える(最寄バス停は「入間（いりま）」ですが、観光案内所の方にこちらを勧められました）。
②掛合からタクシー。山のふもとまで行ってもらう。帰りの時間を伝えて、参拝。また迎えに来ていただく（片道2,500円強ぐらい）。
そんなこんなで、タクシーを降りたら軽く山登りです。
ちょっと変わった狛犬が出迎えてくれる随神門を抜けて…
（狛犬については別記事を上げます！）
さらに上へ上へ。
到着。
言葉で表現しようすると、何かこぼれ落ちるような、そんな感覚。表現できない「大いなるもの」、畏怖の念、感謝の気持ちがこみ上げてくるそんな場所です。
御祭神は、天照大御神・建速須佐之男命・速玉男之命・予母津解之男神・神大市比売神・大山祇神・大歳御祖神。
…正直、御祭神が誰とか、そういうことは二の次三の次、という感じになります。
こちらの社殿は享保19年（1734年）に造営されたものだとか。
社殿には、参拝者記帳簿があり、御守も置いてあります（お賽銭箱に初穂料を納めるシステム）。
次回は、狛犬や、このあたりの自然の様子をアップします。
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