インタビュープリニー【セカンドノベル編】
オッス!
プリニーっス!!
「セカンドノベル」 の発売までもう2週間を切ったッス!
みなさんはもう予約したッスか?
予約特典はぜひゲットして欲しいッスよ!
今日は日本一ソフトウェアのプロデューサーに
「セカンドノベル」 の魅力や開発当時の思い出について
聞いてきたので紹介するッス!!
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【コメント】
テクスト。の方々とお会いしたのは、
2008年の夏で、もう2年も前なんですね。
お会いする前に企画書は見せていただいていて、
その時点で、シナリオの「切なさ」と「深さ」を感じました。
お会いして企画を説明していただけますと、
次はゲームのギミックの難解さと言いますか、
シナリオの妙を求めるアドベンチャーゲームユーザーを
満足させられるものになるのではないかと思いました。
ぶっちゃけてしまうと、シナリオや設定が難しすぎて
何度も説明を求めましたけど・・・。
まずシナリオ、そしてゲームが出来上がるにつれて、
そういうことだったんだ、とさらに理解を深めていったのですが
それが開発終盤まで続いたんです。
『セカンドノベル』というゲームをちゃんと理解していた
つもりだったんですが、さらに深いところがあるのね、
と何度も思わされました。
まったくもって、ディレクター深沢豊という人物は
どんな深いところで思考しているのか、と。
ディレクターだけでなく、テクスト。の
開発チームのこだわりもすごかったです。
デザインや操作性は、コンセプトやシナリオと
合わせるために、何度もブラッシュアップしてくれました。
良いデザインであがってきたと思ったら、
「もうちょっと良くしますね。次のバージョンを見てください」と
平気で言ってくるんです。
開発スケジュールをチェックしている私は
何度も冷や汗をかきましたよ。
しかし、私の苦労はどうでも良いとして、
そんな『セカンドノベル ~彼女の夏、15分の記憶~』が
もうすぐ発売されます。
ぜひ、切なく深いストーリーを、最後まで楽しんでください。
日本一ソフトウェアプロデューサーより
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コメントありがとうございますッス!
開発をされている方々の“こだわり”と“熱いハート”を
感じてもらったッスか~?
「セカンドノベル」 は
公式ホームページとPlayStationStoreでも
体験版を配信しているッス。
気になっている方はぜひプレイしてみてほしいッス!!