ほぼ1年通ったイメージコンサルタントプロコース・・・最終レッスンが近づくにつれ、本当に寂しさを感じるようになっていました。
受講する前は、
「すごい人たちの中に入って私なんかが・・・」
と、気が引けて仕方がなかったのですが、レッスンを重ねるごとに、クラスメートの人に対して「同志」という気持ちが芽生えて来ました。
今は、みんなで集まるというのは難しい環境にはいますが、ウィズブライトのパーティなどで会う機会があると、本当に嬉しくてたまりません。
実は・・・私は自分への劣等感がずっと強かったので、何かを習うにしても、グループでのレッスンというのはちょっと苦手でした。
学生の頃、英会話を少し習ったことがあるのですが、その時のレッスンもグループで、ほとんど話せなかったのを覚えています。
それ以来、マンツーマンでしか習おうとは思いませんでした。
ウィズブライトで受けた「美人体質実現コース」もマンツーマンでした。
そんなだった私が・・・カラーコーディネート講座に始まり、イメージコンサルタントのプロコースを立て続けに受けて思ったこと。。
グループでのレッスンでとってもいいものだなということ。
そこでできる受講生仲間ってとってもいいものなんですね。
そういう「仲間」に出会えたこともすごく嬉しいことでした。
そして、プロコースを受講して思ったもう一つのこと・・・
このコースは、「色と形と質感」を基本にイメージコンサルティングのいろはを学ぶのと同時に、自分と向き合うための時間だったと思うのです。
イメージコンサルティングについて学べば学ぶほど、
自分はどうありたいのか?
私は何を表現したいのか?
ということを考えずにはいられなくなっていったのです。
実際に、「ミューズシステム」を受講生として学ぶ時に、自分のタイプも分かってくる。
レッスンで、自分はどんなイメージで見られる「素材」を持っているのか?ということを徹底的に実習を通して知ることになるので・・・今まで自分ではまったく思ってもみなかった分析結果に驚くことも多かったのです。
客観的に、自分はどういうイメージで見られるという分析結果を見て・・・
でもやっぱり自分はこうありたいな・・・
と思うようになり、ファッションやメイクも自然とそういう表現をするようになる。
私の場合はそんな感じでした。
やっぱり、自分を知ることってすごく大事なんだと思うのです。
こうやって自分を客観的に知ったからこそ、自分はどうありたい、ということを改めて考えることができるからです。
私はやっぱり、外見って、「自分はどうありたい」を表す大きな手段なんだと思います。
実際、私が外見をガラリと変えてから、人の私に対する扱いも変わったと感じます。
そういうことを経験したから尚更、外見というのはすごく大事だと思っています。
まさしく、「外見は内面を映す鏡」だからです。
そういうことを・・・イメージコンサルタントになるためのいろんなレッスンを受けて来て、改めに気づかせてもらったと思っています。
偶然、走り始めたかのように思えますが・・・実は、すべて必然だったのかなあと今は思っています。
やっぱり全部必然なんです。
私がセクシャルマイノリティに生まれたことも・・・。
それでひどい劣等感に悩み苦しんだことも・・・。
そんなことを考えるようになって、自分にできるのか?って怖くて怖くてたまらなかったのに、やっぱり、自分が目指すべき道はここなんだと確信を持つようになりました。
次回に続く(笑)。
受講する前は、
「すごい人たちの中に入って私なんかが・・・」
と、気が引けて仕方がなかったのですが、レッスンを重ねるごとに、クラスメートの人に対して「同志」という気持ちが芽生えて来ました。
今は、みんなで集まるというのは難しい環境にはいますが、ウィズブライトのパーティなどで会う機会があると、本当に嬉しくてたまりません。
実は・・・私は自分への劣等感がずっと強かったので、何かを習うにしても、グループでのレッスンというのはちょっと苦手でした。
学生の頃、英会話を少し習ったことがあるのですが、その時のレッスンもグループで、ほとんど話せなかったのを覚えています。
それ以来、マンツーマンでしか習おうとは思いませんでした。
ウィズブライトで受けた「美人体質実現コース」もマンツーマンでした。
そんなだった私が・・・カラーコーディネート講座に始まり、イメージコンサルタントのプロコースを立て続けに受けて思ったこと。。
グループでのレッスンでとってもいいものだなということ。
そこでできる受講生仲間ってとってもいいものなんですね。
そういう「仲間」に出会えたこともすごく嬉しいことでした。
そして、プロコースを受講して思ったもう一つのこと・・・
このコースは、「色と形と質感」を基本にイメージコンサルティングのいろはを学ぶのと同時に、自分と向き合うための時間だったと思うのです。
イメージコンサルティングについて学べば学ぶほど、
自分はどうありたいのか?
私は何を表現したいのか?
ということを考えずにはいられなくなっていったのです。
実際に、「ミューズシステム」を受講生として学ぶ時に、自分のタイプも分かってくる。
レッスンで、自分はどんなイメージで見られる「素材」を持っているのか?ということを徹底的に実習を通して知ることになるので・・・今まで自分ではまったく思ってもみなかった分析結果に驚くことも多かったのです。
客観的に、自分はどういうイメージで見られるという分析結果を見て・・・
でもやっぱり自分はこうありたいな・・・
と思うようになり、ファッションやメイクも自然とそういう表現をするようになる。
私の場合はそんな感じでした。
やっぱり、自分を知ることってすごく大事なんだと思うのです。
こうやって自分を客観的に知ったからこそ、自分はどうありたい、ということを改めて考えることができるからです。
私はやっぱり、外見って、「自分はどうありたい」を表す大きな手段なんだと思います。
実際、私が外見をガラリと変えてから、人の私に対する扱いも変わったと感じます。
そういうことを経験したから尚更、外見というのはすごく大事だと思っています。
まさしく、「外見は内面を映す鏡」だからです。
そういうことを・・・イメージコンサルタントになるためのいろんなレッスンを受けて来て、改めに気づかせてもらったと思っています。
偶然、走り始めたかのように思えますが・・・実は、すべて必然だったのかなあと今は思っています。
やっぱり全部必然なんです。
私がセクシャルマイノリティに生まれたことも・・・。
それでひどい劣等感に悩み苦しんだことも・・・。
そんなことを考えるようになって、自分にできるのか?って怖くて怖くてたまらなかったのに、やっぱり、自分が目指すべき道はここなんだと確信を持つようになりました。
次回に続く(笑)。