■南京虐殺劇場の終焉


南京虐殺の虚構を全世界に伝えようと思えば


「中国の悪質性」を情報発信するのが早い。


その上で、中国とサシでタイマンしても意味がない

(評価者が中国の醸成したジャッジなので)

わけで、

中国が狡猾に利用した欧米人の思惑というものに光をあてて、

実際にプロパガンダの前面に立った人物の実像を浮かび上がらせると

所謂南京虐殺の問題が

「戦争犯罪」問題から「戦争プロパガンダの悪質性」の問題に

変化していくわけです。


というわけで、月刊WILLが気合を入れています。


南京大虐殺の真実

http://www.7andy.jp/magazine/detail?accd=T0178867

(マンスリーWILL増刊 2007年12月号)


特にこの虚構の本質と当時のドイツの関係に注目し

調査されている古荘光一さんの報告が


ヒトラーと『南京大虐殺』」




Will 1月号


Will最新号

http://web-will.jp/latest/index.html


「南京大虐殺」とドイツ軍事顧問団

として掲載されています。


蒋介石に巧みに利用された欧米関係者の有り様を

「もう、反論など出来んだろう」という状態まで

報告されています。


例の南京虐殺喧伝の元となったオーストラリア籍記者

ティンパーリーの

「What War Means : the Japanese Terror in China」

が蒋介石手製のプロパガンダ文書であり、

ティンパーリー自身が、国民党反日喧伝組織「反敵委員会」の

唯一の外国人メンバーであったのですが

このプロパガンダ文書を実際に書いた欧米人が

自ら「でっちあげである」と告白したも同然の

新資料を古荘さんが発見し、報告されているのです。


実際に書いたジョージ・フィッチなどの

アメリカ人「宣教師」といわれていた人物の正体、

そして、上海米人YMCA、ロータリークラブの創設者であり、

フリーメーソン最高階級にまでになったフィッチが

蒋介石の取り巻きであった事実などが

その「フィッチの回顧録」に記されています。


古荘さんは、これら文献とラーベの日記などの内容を

突合せ、


・日独伊防共協定阻止に動いたドイツ人の思惑

・シナ権益を模索する英米人の思惑


を巧みに利用した蒋介石の情報戦略を浮かび上がらせているのです。


また、私も同じように感じていたのですが、

古荘さんはアイリス・チャン「ザ・レイプ オブ 南京」について


「ドイツ人礼賛の本である」


と喝破されています。


また、先の大戦での欧米各国の主な戦争犯罪を

軒並み免罪するものであると。


まさにそうでして、

ホロコーストに対するドイツ免責ともとれるこの本を

なぜユダヤ人権団体であるSWC(サイモンヴィーゼンタールセンター)

が庇護し、喧伝していったのかの意味もわかるというものです。


シナにいたドイツ軍事顧問団が「武器ビジネス商団」であったことは

知られていますが、彼らは、日独伊防共協定によって

シナへの武器取引の一切を停止しようとしたヒトラーの指示に

慌てふためくわけです。


ビジネスがオジャンじゃねーか


というわけです。


蒋介石にドンドン武器を供給して、日支全面戦争になれば

まさに武器証人の天国であります。


そのあともう一歩というところでヒトラーの「ストップ」。


軍事顧問団という商団はなんとかヒトラーを翻意させようと


「日本軍の蛮行」というストーリー


を本国に伝達するために

蒋介石を活用し、見たことの無い「日本軍の蛮行」を編纂し

ヒトラーの対日判断を覆そうとしたわけです。


だからフィッチの文書にも意味もなく

「武士道批判」が展開されます。

これはヒトラーが対日感情を良くした原因の一つに

武士道を評価したという事があったからなのですが

こういう風にボロがでるわけです。


また、ラーベの日記のラーベも武器政商であり、

そしてラーベ自身がナチ党員であったわけですが

ラーベが南京に残ったのは「難民救済」という美談でもなんでもなく

ヒトラーに日独伊防共協定を止めさせるために

ラーベ報告書や、マギー牧師が撮っていない薫機関製「マギーフィルム」

などを国民党と共同で作成し、本国へ送るためだったのです。


でラーベが反ナチではないことをゲシュタポに弁明するための証拠として

「ラーベ」日記が準備されたのであります。


これら、断片的に解明されつつあったことが

古荘さんのリポートと新資料によって

全体像が一つになり、

所謂南京大虐殺の喧伝が何であったのか・・・

がはっきりと浮かび上がったのです。


で端折って掻い摘んでも伝わらないと思いますので

古荘光一さん渾身のリポート


Will最新号

http://web-will.jp/latest/index.html

「南京大虐殺」と日独伊防共協定

ドイツ軍事顧問団とヒトラー


是非、読んでください。

というより

必読です


南京の各論であることないこと反論する肯定論者も

こっち方面からトドメさされると終わりです。


で感じたことを一つ。


虚構喧伝の背景は

やっぱりビジネスかよ^^



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沖縄県民斯ク戦ヘリ

テーマ:

■沖縄を餌にする反日連帯


コメントいただいた

「サヨクは潤沢な運動資金?」

の一部事由であるかもしれません。



沖縄県民斯ク戦ヘリ

http://kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-631.html


基地78%は大嘘、沖縄の実態

ジャーナリスト 恵 隆之介


在日米軍基地の78%が沖縄に集中しているというのは嘘
・国内で唯一の地上戦というのも嘘
・米軍がなければ、沖縄は中国の領土になっていた
普天間移設の反対運動をしているのは沖縄県人ではない
・2/3は金で雇われて本州から来たプロ市民
・人口密集地に米軍基地があるというのは嘘
・補助金に寄生する沖縄県人
・米軍ヘリが堕ちた沖縄国際大学は、米軍基地がなければ経営できなくなるという事実
・基地に反対すればお金がもらえる沖縄
・ジュゴン保護を唱えならがイルカを食べる
・琉球新報社は少女暴行事件を利用して30億の新社屋を建設



基地78%は大嘘、沖縄の実態 3-1

全文、他映像はこちらで


沖縄県民斯ク戦ヘリ

http://kakutatakaheri.blog73.fc2.com/blog-entry-631.html


沖縄の実態である。


普天間


沖縄県民性云々の意見は私はスルー


中共工作は、反戦・反日諸団体を扇動し

野党共闘を巻き込み、沖縄・本土分断を目的としています。


沖縄の悲劇は


・マスコミを抑える

・労組を抑える

・教職員組合を抑える

・本土干渉勢力との強固連帯を構成


これらのキーポイント攻撃を見事に打ちこまれたことにあります。


まさしく、同情すべきは戦後にあり。


中共による沖縄分断工作に便乗する

諸左派勢力は肥え太るわけです。

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■沖縄県民政治集会決議を認める=安保転換へのメッセージ


・・・と取られるんですが、いいんでしょうか?


沖縄関係が続きますが、

教科書検定:基準に「沖縄条項」新設を要求…沖縄県知事

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20071004k0000m040105000c.html

(毎日)



沖縄県の仲井真弘多知事は3日、国会内で記者会見し、教科書検定基準にアジア諸国に配慮する近隣諸国条項と同じような「沖縄条項」を新設するよう、文部科学省に要求する考えを明らかにした。


なんですかこれは^^


与野党協調への妥協ですか?

http://ameblo.jp/disclo/entry-10049606189.html


で町村さん大丈夫?的に書くと、少なからず反発を頂いたようで。

ただ少なくとも町村さんの記者会見から端を発しているわけで

訂正申請で記述“復活”も 町村氏「工夫と知恵で」

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/main/20071002/20071002_002.shtml

(西日本)


町村信孝官房長官は1日午後の記者会見で、県民感情に理解を示した上で「(教科書の記述訂正・修正について)関係者の工夫と努力と知恵があり得るのかもしれない」との認識を示した。これを受け、渡海紀三朗文部科学相も省内に対応を指示した。


迂闊な言質は国益を危ぶむ。

それとも政府の方針でありますか?


どういうことか?

反戦県民大会など、元々は米軍基地反対運動つまり、

中共の思惑そのものです。


沖縄県民集会テーゼを受け入れるということは


「沖縄反米軍基地」運動をも、受け入れる・・・


と解釈されます。




■沖縄・本土分断と日米離間策謀の黒幕は中国


山椒小粒さんにコメントで教えていただいたんですが

豪華キャスト勢揃いでした^^



■日教組~極左まで勢揃い

http://okinawaheiwa.net/project/resolution070609.html

■6.9「沖縄戦の歴史歪曲を許さない沖縄県民大会」実行委員会参加63団体

★実行委員会代表呼びかけ人
高嶋伸欣、佐久川政一、大濱敏夫、松田寛

★6.9 実行委員会参加団体(順不同)

(1)社大党、(2)社民党、(3)共産党、(4)民主党、(5) 沖教組、 (6) 民主教育をすすめる沖縄県民会議、(7)連合沖縄、(8)県労連、(9)自治労、(10)国公労、(11)フード連合、(12) 1フィート運動の会 (13)全水道、(14)平和運動センター、(15)医労連、(16)沖縄平和ネットワーク、(17)「とめよう戦争への道」百万人署名運動沖縄の会、(18)沖縄県歴史教育者協議会、(19)沖縄教育支援ネットワーク、(20)沖退教、(21)高退教、(22)「ジェンダー問題」を考える会、(23)マスコミ労協、(24)沖縄九条連、(25)虹の会、(26)平和教育をすすめる会、(27)全港湾、(28)私鉄沖縄、(29)統一連、(30)中部地区労、(31)北部地区労、(32)住基ネットに反対する市民ネットワーク沖縄、(33)平和市民連絡会、(34)反戦地主会、(35)中部地区労OB会、(36)沖縄市九条の会、(37)普天間爆音訴訟団、(38)第9条の会沖縄うまんちゅの会、(39)一坪反戦地主、(40)なはブロッコリー、(41)民主青年同盟、(42)基地・軍隊を許さない行動する女たちの会、(43)沖縄医療生協平和行動委員会、(44)大学人九条の会、(45)自由法曹団沖縄支部、(46)沖縄県平和委員会、(47)とめよう戦争への道沖縄の会、(48)医療生協、(49)新日本婦人の会、(50)沖縄民医連、(51)アイ女性会議、(52)沖縄YWCA、(53)東本願寺沖縄開教本部、(54)九条の会糸満、(55)沖縄人権協会、(56)沖縄県憲法普及協議会、(57)日本科学者会議沖縄支部、(58)沖縄生協連(59)沖縄地区数学教育協議会、(60)沖縄労組交流センター(61)恨之碑建立をすすめる会沖縄、(62)日本中国友好協会沖縄県支部、(62)政労連沖縄地連、(63)高教組


63団体もさることながら実行委員会代表呼びかけ人という4名がまたまた凄くてびっくり
■高嶋伸欣(琉球大学教授・反日教科書ネットの一員。この反日教科書ネットのメンバーに(平和を実現するキリスト者ネット、高嶋教科書訴訟を支援する会、子どもと教科書全国ネット21、ピースボート、バウネットジャパン)
■佐久川政一(沖縄大学13・14代学長、名誉教授)チュチェ思想研究会全国連絡会会長
■大濱敏夫(沖教組委員長)
■松田寛(沖縄県高教組執行委員長)


これって、見事に「沖縄中国化」ネットワークです^^


民主党の党是である「我が国の主権の共有」は結局こういう事。


日本マスコミが報道しない「国慶節」での抗議デモ

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1076.html

(草莽崛起 ーPRIDE OF JAPANさん)



このところカジノを中心としたマカオの発展ぶりが日本のメディアでも頻繁に取り上げられるようになって来たが、これを真に受けて「へぇー、すごい」などと感心していては、本質を見誤る。

香港、マカオに適用されている「一國兩制」が真に標的としているのは、台湾のシナ化である。


さらにその延長には沖縄があり、最終目標は日本そのもののシナ化、「中華“倭人”自治区」への道


である。
~~


これは憶測じゃなくて、中共の明確な方針です。


で、官房長官発言に端を発する渡海文部科学相の迅速な^^

対県民集会対応。


政府方針は


日米安保から日中安保へ転換


するつもりなんでしょうか?

それぐらい、官房長官メッセージは危いものであります。


でこちらもセットになるから、さらに危い。



官房長官「補給艦への給油、中止を検討」

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20071003it03.htm?from=navr

(読売)



町村官房長官は3日午前の記者会見で、インド洋で海上自衛隊が実施している他国艦船への給油活動のうち、補給艦に対する給油について、「(中止することを)今後議論していくことになろうかと思う。全体のオペレーション(作戦)が可能なら、それは一つの考えだ」と述べ、中止を検討していく考えを明らかにした。


安倍さんがなぜ「特措法”継続延長”」にこだわったか?


これは、アメリカからシーレーン防衛の実質的形骸化を示唆されたから

だと思っています。


つまり、今後、対イラン・中東戦域の拡大が予想される中で

サービスオプションとまで言われる、我が国のシーレーン防衛展開について


「実質的に戦力を回す余裕がなくなるかもしれないよ」


と示唆されたのでしょう。


何が言いたいのかというとインド洋給油は


単なる洋上ガソリンスタンドではない


という事です。


給油オペレーションというのは

護衛、補充、人員、交代・・・と日本、現地を戦力がシャトルすることを意味します。

それがすなわち実質シーレーン防衛をサポートするわけで。


しかし、それが中止となると、シーレーン展開の根拠法を

別に求めなくてはならなくなります。


補・補給油についても、戦力展開の根拠の一つであり、

ただでさえ米シーレーン防衛サービスが低下しつつある流れのなかで

補・補給油(対米バーター)を否定すると

どうなるかわかったもんではありません。


さらに、米民主党政権誕生ともなれば

シーレーン防衛サービスどころか

日米安保の形骸化(片務的対米サービス同盟)に繋がります。


イラク戦に迂回供給されたとか、細かい話が出ておりますが

本当に国益を考えるなら


KY(空気読め)


でしょう。


(このKY=空気読め・・というのは、サンゴ事件の記憶を風化させるために

朝日が喧伝工作したって噂ですが^^)


歪な憲法下と我が国安全保障の現実を見るなら

無理な部分はありますって。


暗黙の了解なくして、今の平和は無かったかもしれない・・

と言うぐらい危うい綱渡りの歴史。


その空気は読まなければいけないんですが

もはや、あらゆることを暴いていくことがトレンドみたいになっちゃって、

暗黙の秩序というのは、完全な悪になっているようです^^


こういった事実は忘れてはいけません。


日本のタンカーをテロから守って戦死した米軍兵士に哀悼の意を

http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-1072.html

(草莽崛起 ーPRIDE OF JAPANさん)


外交の距離感を失った政治というのは

実に恐ろしい結果を生み出すものです。


隷属を取るか、従属を取るか・・・という選択肢ではありません。


まともな独立の問題です^^

■沖縄戦没者を侮辱する人たち


対支以外ではまだ良識の残っている読売が

まともな社説を書いています。


沖縄集団自決 検定への不可解な政治介入

http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20071002ig90.htm

(10月3日付・読売社説)



教科書検定に対するきわめて不可解な政治介入である


来年度から使用される高校日本史教科書において、「日本軍に集団自決を強制された」などとする沖縄戦の記述が、今春の検定で修正された。


これについて町村官房長官は、渡海文部科学相に対し、教科書の記述を再修正出来るかどうか、検討するよう指示した。

~~

今回の修正は、沖縄戦体験者の数多くの証言を否定し歪曲(わいきょく)するものだとも批判している。

しかし検定意見は、集団自決への日本軍の「関与」を否定したのではない。

集団自決の際に軍の「強制」があったか否かが、必ずしも明らかではないことが検定意見の付いた理由だった。

~~

検定を経た教科書の訂正は、客観的事実の変更によって記載事実が明白に誤りとなった場合などに限られると、省令で定められている。

町村官房長官は「沖縄の皆さん方の気持ちを何らかの方法で受け止めて、訂正できるものかどうか」と語っている。


民主党など野党は、沖縄県民の意向を踏まえた歴史教科書に関する国会決議案の提出についても検討している。福田内閣として、この問題を国会の争点にしたくないとの思惑もあるかもしれない。


しかし、史実に基づいて執筆されるべき歴史教科書の内容が、「気持ち」への配慮や、国会対策などによって左右されることがあってはならない


時の政治状況によって教科書の内容、記述が変わるのであれば、中立公正であるべき教科書検定の制度が、その根底から揺らぐことにもなりかねない。


たいした保守議員であります。

ねじれ国会対策か知りませんが、妥協の箇所が違う。

それとも、野党、マスコミあげての世論扇動に対して

怖気づいた?


こちらは露骨な・・


沖縄知事らが文科相と面会

意見撤回要請-集団自決の軍強制削除で・教科書検定

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2007100300045

(時事)



同席した仲里利信県会議長が

沖縄県民137万人の総意を受け止めてほしい」と述べ、先月29日の沖縄県民大会で採択された決議文を文科相に手渡した。知事も要請文を手渡し「よろしくお願いします」と頭を下げた。
文科相は「大変重く受け止める。検定制度に政治介入があってはならないが、皆さんの気持ちを反映させるよう関係者で知恵を出したい」と述べた。


~検定制度に政治介入があってはならないが、

皆さんの気持ちを反映させるよう~


立派な政治介入であります。

新しい歴史教科書をつくる会の教科書採択、検定見直しについて

少しでも政治的介入の匂いがすると


「政治介入反対・検閲反対」


と叫んでいたのはどの勢力であったのか?

今回も叫べ。


そうか、検閲反対、政治介入反対といいながら

「大東亜戦争」を「太平洋戦争」に呼称変えするプレスコードには

文句を言わない、ダブルスタンダードと一緒ですね。


ところで県会議長はこのように言われる。


沖縄県民137万人の総意を受け止めてほしい」


これについては

だめ狼さんにコメントいただいた産経抄から

朝日への反駁?


【産経抄】10月3日

http://sankei.jp.msn.com/life/education/071003/edc0710030254001-n1.htm

(産経MSN)



▼貴紙は1面で「沖縄11万人抗議」と大見出しをとり、きのうも「県民大会に11万人が参加した」と書いておられます。でも、11万人は主催者発表の数字です。記者は何の疑問も持たなかったのでしょうか。


▼抄子は宜野湾市内にある会場を何度か訪ねていますが、会場の面積は約2万5000平方メートル、つまり160メートル四方に過ぎません。当日の航空写真を見ると空きスペースもあり、どう数えれば11万人にもなるのでしょう。


▼もったいぶってすみません。関係者によると、参加者は最大で4万3000人だそうです。沖縄の警察は、主催者の反発を恐れてか真実を発表できないのです。江藤淳先生が生前、指摘された「閉された言語空間」がなお存在するようです。


▼主催者発表通りに集会の規模を2・5倍も誇大に報道する姿勢は、戦時中に大本営発表を垂れ流し続けた貴紙の過去とだぶってしまいます。そうそう、貴紙は論調の異なる読売、日経とネット事業や販売部門で提携されるそうですね。思い切った決断に拍手を送りますが、新聞でもネットでも事実の確認だけはくれぐれもお忘れなく。


まぁ、私としては、無理やり動員された人数が何の「県民総意だ」という話なのですが

産経の数字に対する疑問を補足しますと



3.5県民大会

こちらは9.29大会ではなく、

同所で行われた

「3月5日、米軍再編に反対沖縄県民大会」

の様子です。


この時も会場の混雑具合は9.29程度。

主催者発表では「3万5千人」となっています。


で、私はこの沖縄県民大会の性質を鑑みて

県会議長の

沖縄県民137万人の総意を受け止めてほしい」


という言葉に政治的欺瞞を感じるわけです。


もともと県民大会は各種左系団体の組織的動員はおろか

左派政党の組織的政治扇動によっていました。



よき時代^^

これは、「像のオリ」沖縄県民大会の際の様子ですが

ゼッケンに「日本共産党」などと「政党名」を前面に出して

「県民大会」を堂々と謳う間抜けな時代でありました。


さすがにこれでは「市民運動」を標榜するにはまずいと思ったのか

近年では政党名の露出は控えられています。


しかし実態は「反自民」政党の政治扇動であって

市民の自発的意思による県民運動などとはとうてい呼べません。


今回も、労組、県議会、自治体、

そして、政党の組織的動員による、政治アピールセレモニーに

過ぎないのです。


県議会は県民大会指示を決議し、各自治体に動員指令をだします。

また教育長自ら、個別教育機関に対し、

教師、及び生徒の動員を指示しています。


そして、交通労組協力のもと、会場へのバス輸送を無料にするなど

必死の動員攻勢をかけました。


*大量配布された無料乗車券


無料チケット

また、

民主党からは、


菅直人代表代行、川内衆院議員、大島参院議員


などが参加するなど、

党主導での大会協力を前面に出しています。


もちろん、民主党と共闘する

日教組、労組、解放同盟他の組織動員が主力を務めます。



3

2

1

まぁ、こういった各種団体の幟の数をみれば

組織的動員の実態がわかるというもの。


何が「県民の総意」であるのか?


これほどの組織的、反強制的動員指示をもってしても

既存の県民大会動員力に本土応援隊が合流しても

数万人程度と、従前と比べてあまり拡大していないのです。


しかしながら、執拗に続くプロパガンダは

ジワジワと県民意識を侵食していくでしょう。


さて、沖縄戦にて犠牲となられた県民に対し、

敵ではなく、自国軍にして命を奪われたと声高に叫ぶひとは

戦没県民を侮辱しているのではないかと。

自決を強要され、その理不尽に抵抗せず従った、

主体性のない人々であったのか?


皆までは言いません。


ところで、イデオロギー政争の道具にされる沖縄ですが

冷静に連綿と続く生命の重みというものを考えると

甚だ愚かであると感じることが多い。


こちらのエッセイに共感することがあったので紹介。

この久村さんと言う方がどういう思想の方かは知りません。

でもこういうことなんだなと。


大田實という人

http://www.hisamura.com/ohta.htm

(久村真司さん)



大田實という人を知っていますか。第二次世界大戦で、日本海軍沖縄方面司令官(当時少将、死後中将)だった人です。敗戦色濃くなった一九四五年六月六日、大田中将は本土内務省へ向けて一通の電報を打ちます。


その電報は、沖縄県民がいかにその身を犠牲にして戦い抜いたかということを切々と訴えたもので、電文の最後は、「沖縄県民はこのように戦いました。ぜひとも後世、格別の取り計らいをしてください。(口語訳久村)」と結ばれています。

~~

戦争も、戦争に行くことも、ましてやそこで死ぬことも、わたしには理解できないことです。しかし、ここで、この戦争に命をかけた人間が確かにいたのです。「だから戦争はいけないのだ」という観念に、この経験を集約することはできませんでした。


五十四年の時を越えて、わたしは、失われた命の上に立っているのだという実感が沸いてきたからです。


わたしたちは、つい自分一人で生まれてきたような気持ちになることがあります。だから、「誰にも迷惑をかけていないからいいだろう。」とか「自分の命だから、死ぬのも自由だ。」などと思ったり、言ったりしてしまうのではないでしょうか。


しかし、わたしたちが今生きているということは、わたしたちが生まれる以前の人々が、命がけで守ってきたものや、つないできたものがあるからに違いありません。わたしたちの命は、それひとつで宙に浮いているのではなく、過去の人々の命の上に立っているのです


国語の先生だそうですが、

この生命観というか、散華された県民に対する慈愛とは何か

を考えるにおいて、非常に共感を覚えました。


屍上に我あり・・・です。