■学会の”人権”と労組の”人権”


今話題の三浦和義容疑者とか鈴木宗男せんせいとかの弁護士さんですが

こういうのまでされていたのですね^^



偽メール「元記者」の名誉毀損裁判の「現状」

http://www.yanagiharashigeo.com/kd_diary/index.htm

(柳原滋雄さん)



 2年前、民主党が“自爆”することになった「偽メール事件」で、当該メールの提供者として週刊誌などで叩かれた松島(旧姓・西澤)孝・元記者が名誉毀損による損害賠償などを求めて各社を民事提訴していた裁判で、すでに一審段階の判決が出始めている。~~

 毎日新聞社も一部敗訴し、440万円の賠償を命じられた(毎日側が控訴)。いずれも暴力団とのつながりを指摘した部分などが真実と認められなかった模様。つづく文藝春秋社の裁判は来週にも証人調べが行われるほか、もっとも審理が遅れている新潮社の裁判も今年中に証人調べに入る見込み。
 松島氏の代理人にはいずれも、弘中惇一郎氏などの著名な弁護士がついている


この柳原さんは”日刊ベリタ”のデスクですが

学会の中の人だというのは有名です。


この方が訴訟関係を取り上げるということは

それなりに意味があるのでしょう。

まさか、偽メール事件が学会GJな話だとは思いませんが^^


柳原さんがどうも西澤さんを擁護しているような記事をかかれたのが

不思議だったのですが色々有るのでしょう。

どうも私はこういうのに疎い。


弘中弁護士も色々ポピュラーな裁判に関わっておられて

芸能人御用達な雰囲気もあるのですが

それなら、学会系列ともぶつかることもあるだろうと。


でも柳原さんがわざわざ書かれるのだから

”遺恨”はない方なのでしょう^^


でベリタがやっぱり学会系列だというのがよくわかるのですが

その分派機能の意味がややこしかったわけです。


ベリタと言えば、アジア記者クラブと刎頚でやっていますが

アジア記者クラブといえばレイバーネットで

グリーンピースとかアムネスティとか・・・・

いうなれば、労組系人権屋のグループです。


でやはり、学会系の人権と労組系の人権は

肌が合わないようで混ざるようで混ざらない・・・

色々とややこしいようです。


さようなら「日刊ベリタ」

ttp://www.icchome.net/news/2007/05/post_116.html



「裏切り」とは、具体的には、創刊以来購読を続けてきた「日刊ベリタ」による、ある事件に関する反人権的な報道を指す。

~~

ところで、「日刊ベリタ」と「人権と報道・連絡会」との関係は決して浅くはなく、表向きは良好な関係を保ってきている。連絡会は04年2月の定例会で、「ベリタ」の活動を紹介。
http://www.jca.apc.org/~jimporen/log/archives/2004/02/191.html
連絡会の05年のシンポジウム(9月開催)でも、韓国「オーマイニュース」の呉連鎬(オ・ヨンホ)代表とともに、「ベリタ」の永井浩編集長がパネリストとして報告した。またそれに先だって6月にも呉代表が来日し、「人権と報道・連絡会」の事務局長・世話人と、「ベリタ」の永井編集長、日韓のメディア研究者数人と対談した(私もその場に同席)。

以降、「人権と報道・連絡会」の定例会には毎月、「ベリタ」・「アジア記者クラブ」所属の人が来ている

~~

もうひとりの世話人である浅野健一・同志社大学教授(「ベリタ」の編集委員でもある)からはコメントが取れていないが、浅野教授は別件で「ベリタ」に対する不信感をすでに持っているようだ。
~~

私は正直、「ベリタ」に裏切られたと思っている。裏切られた人間が善人であるともいわない。私の問題は、「ベリタ」を過大評価し、アジア記者クラブへの依存関係を正しく見抜けなかったことだ。だが「ベリタ」には失望した。せめてこの件が今後の冤罪支援や人権擁護の問題提起になればと思う。

~~


言うなれば安倍批判とかの系列ですが

ナショナルセンターの離合集散の狭間に

色々と人権屋さんの苦悩があるようでなんとも言えません。


で敵の敵は友という安直なものかと思っていたら・・・


『党に敵対する転向者』とは誰なのか? 筆坂秀世講演録

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200606081340404

(ベリタ)



「赤旗」を読む限り、自党以外は全て敵であるかのように切り捨てた上で、護憲共闘を呼びかけている。赤旗祭りへの動員数を自画自賛したり、「筆坂転落問題」への注意喚起に余念がないなど、きわめて内向きなのである。これを現実遊離と見るのか、論理矛盾と見るのか、みなさんはどのようにお考えになられるのだろうか。


日共=自己崩壊です。

筆坂さんも、単に自らの手癖の悪さを自省すればよいだけの事を

思想変節で正当性を滲ませているのがなんとも・・・


で、どうも、護憲の御旗の取り合いが、そこかしこで繰り広げられているようです^^


筆坂さんは今や反日共の看板ですけど・・・




hanji2

hanji


---参考---


人権擁護法案の黒幕に中共の影


台湾の封じ込めをも狙う人権擁護法案

http://genyosya.blog16.fc2.com/blog-entry-517.html

(なめ猫♪さん)


日共が反対するのは、この袈裟憎もあるのかしれませんね^^