の前に

今週末ですので近畿方面の方へ


南京の真実


映画「南京の真実」

製作委員会から「試写会」のお知らせ 

http://www.nankinnoshinjitsu.com/blog/2008/01/2008112.html



【大阪】
日 時:
   平成20年2月9日(土)
   17時30分 開場
   18時30分 舞台挨拶
   19時00分 開映 終了時間22時10分予定

場 所:
   八尾市文化会館プリズムホール 2F大ホール
   大阪府八尾市光町2-40(近鉄八尾駅より徒歩5分)
   TEL 072-924-5111
入場料:
   無料
   ※座席数に限りがございますので、あらかじめご了承ください。

主 催:
   映画「南京の真実」関西上映実行委員会
   TEL 090-5128-1569


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■日教組は死なない


ネット上の反日アジテーションというのは

結局のところ日教組出自のウィルスのようなものでして

自身の意識あるなしに関わらず、そこに現れているのは

日教組由来の思考回路であります。


この日教由来の成分^^は例えば

「岸政権と独占資本が結託して戦争を計画している」

(日教組方針”75)

などのように、とにかく国家と国内外の巨大資本が

戦争を計画しているという方向に持っていこうとする。

そして、戦争の悲惨さを教えるために

真の悲劇からは目をそむけ、我が国を悪魔に仕立てれば

ストーリーが完成すると思い込んでいるわけです。

所謂南京虐殺とか慰安婦にしても

否定意見が出ると

「だがちょっとまってほしい。こういう事実がある」

と重箱の隅をつつくわけです。

そのエネルギーを祖国冤罪の払拭に使えよ・・と思うのですが

思考回路が”日教組由来”であるというのはそういうことです。


■日教組教研集会で報告

引き揚げ通し戦争理解を 同僚の手記教材に 延岡工高の松元教諭

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/miyazaki/20080204/20080204_001.shtml

(西日本)



 身近にいる旧満州からの引き揚げ者の証言などを基にした教育実践例を延岡市にある県立延岡工業高校の松元史年教諭(46)が3日、東京で開かれた日教組の教育研究全国集会の分科会で報告した。

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さらに日本軍に置き去りにされた開拓団に関するテレビの特集番組なども教材に使って生徒に教えた

 生徒たちは戦争の悲惨さにショックを受けた。これまで自身の経験をほとんど話すことがなかった男性講師の心境に思いをはせ、「軍が住民を残して日本に帰ってきたのは許せない」「悪い思い出は簡単に話せない。昔の経験があるから今の源ちゃん(講師の愛称)がいると思う」などの感想文を寄せたという。

 沖縄戦における住民の集団自決に関する教科書記述が問題となる中、「沖縄戦に限らず今、戦争の真実はねじ曲げられようとしているのでは」と危ぐしているという松元教諭。「身近な人の話であれば子どもたちの共感が高まる。そうした証言を掘り起こす作業が歴史教育では大事だということを再認識した。今後も続けたい」としている。


関連--


日教組 

「司法判断を無視し、集会・結社の自由を脅かす商業人としてのモラル

を問われる高輪プリンスの行為」により初の全体集会開催断念

http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50527305.html

(Birth of Bluesさん)


我が軍が立派に殿を務めたという事実には

触れようともしない。

シベリア抑留も忘れる。


で未だにこういう

「ソ連・中国」の非道に触れず「日本軍が悪かった」

という刷り込みを

教育現場で行っているのも驚愕でありますが

それを未だに

教研集会

という「反日教育コンテスト」で自信満々に報告しているのも

哀れと言うかなんというか・・・・


日教組とは、旧社会党系(主流派)と日本共産党系(反主流派)の

角逐、まさに両者の権力闘争が異常な運動方針の原点であります。


その原点の半身である日共そのものが

大陸における引揚の悲劇のもう一つの犯人であることを

この教師及び日教組は知らないのでしょうか?

というか、それを隠すために偏向歴史教育に熱を入れていたのが

そもそもの始まりではありますが・・・・・


■日教組の「日本=悪」喧伝のもう一つのわけ

敗戦時の満州文民の被害については

その長大な犠牲者から、関東軍への批判が今尚続いています。


ただ、実際の当時の状況を調べていくと

何が問題であったのかが見えてきます。


・ソ連不法襲撃は予感としてあったが、あれほど凄まじい非道なものだという

 予想ができなかった。

・中国人暴徒の凶暴性があれだけ残酷であると予想できなかった。


つまり、事実は、軍民問わずソ連襲撃は予想していたが

ソ連兵及び中国人のあれほどの残虐性を予想できなかったのです。

楽観的心理が軍民ともに蔓延していたのであります。

そして忘れてはいけないのが

・大陸で工作をしていた日本共産党員

の存在です。

これこそ、日本人でありながら

対日攻撃工作に加わり、

我が国敗戦と同時に

戦勝国国民のように振舞った真の売国奴であります。

俗に言う”通化事件”なども、背景は・・

中共と朝鮮人と日共という最悪のトリオの邦人蹂躙であり

そこに漁夫の利を得んとする国府が双方に工作すると言う

まことに性質の悪い話であり、

この構図にソ連兵襲来という悲劇が合わさったのが

大陸引揚の悲劇の背景であります。


後に日共までが八路に粛清されるのは

過激派内ゲバのようなものであります。

例えば・・・

日解工として乗り込んだ延安日共が、現地居留邦人を

逮捕拘束し、私製人民裁判にかけ粛清、

財産を略奪し、

そして八路軍と通牒し日本軍の反乱を演出し、

もって粛清という名目でさらに虐殺を拡大させた・・・

そして、開拓団に帰属していたはずの朝鮮人は

日本敗戦の報とともに多くが新八路(金日成系軍)に擦り寄り

日共とともに狼藉を働いたのであります。


つまり、

大陸悲劇の影に日共と朝鮮人あり・・

なのですが

それを隠すために

日本軍の悪事を喧伝

したのであります。


そもそもコミンテルン・中共の反日喧伝などは

基本的に戦時工作であり、

敗戦直後から国内で喧伝されだした

我が国の戦争責任物語など、

半分は大陸日共の暗躍史を隠すために発生したものであり

サヨクが必死に我が国の戦争犯罪とやらを喧伝するのは

自分たちのルーツの犯罪を隠すためです。


結局、軍民ともに楽観していたという面もありますが

(まさかこれほどの地獄が待っているとは)

関東軍がどれほど命がけで殿を努めたかという

日教組が決して触れたくない歴史からの逃避であります。


大陸撤退と邦人退避を水面下で邪魔をしたのは

大陸の日本共産党員

であります。


その大陸日共が戦後日教組に合流するわけですから

これほどの悲劇はありません。



さて、日教組と言えば

民主党の支持母体

でありますが

日教、民主ともに

総評からの労組勢力が母体となっています。

そしてさらに民潭が合わさるとなると・・・

大戦の悲劇の真の加害者に組した勢力をルーツに持つものが

一大結集したことになります。