■殺人ウィルス、感染爆発秒読み段階?


陳先生が、幾度となく警告されている

新型インフルエンザの脅威でありますが、

詳しくは、陳先生のエントリーなどをご参照ください。

陳胡痒のWorld view

http://plaza.rakuten.co.jp/chinkokaiworld/


新型インフルエンザパンデミック発生時の飲料水の確保について

http://plaza.rakuten.co.jp/chinkokaiworld/diary/200712140000/


で問題は、この「インフルエンザ」という言葉にあるのかも知れません。

どうもこれは、エボラ級の殺人ウィルスではないかと言うこと。

厚労省は、小出しに報告しておりますが


鳥インフルエンザ、中国・南京で人から人へ感染か…厚労省

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20071210i111.htm

(読売)



 厚生労働省は10日、中国・南京で、強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が人から人へ感染した疑いがあると発表した。

 人から人への感染は昨年、インドネシア・北スマトラ州で発生している。 

 鳥インフルエンザは人に感染した後、感染力の強い新型インフルエンザに変異する可能性があり、同省は南京からの入国者に対する検疫を強化した。

 同省が公表した世界保健機関(WHO)の情報によると、先月24日に南京在住の男性(24)が発症し、2日に死亡した。その後、男性の父親(52)も3日にH5N1型を発症していることが確認され、搬送先の病院で治療中。

 死亡した男性の感染ルートは判明していないものの、父親は男性から感染した可能性がある。同省は9日から、インフルエンザの症状を示している入国者に対し、南京に滞在していたかどうかを確認している。


小沢・二階訪中団で、ついでに南京大屠殺館とやらで献花してきたような奴は

出来れば隔離してください


国立感染症研究所の現役研究員が

「殺人感染症」

だって言っているんですから、事態が理解できるというもの。

パンデミック・フルー 新型インフルエンザ Xデー ハンドブック

http://moura.jp/clickjapan/influenza_book/


で恐ろしい話なのですが


WHOに報告されたヒトの高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)

感染確定症例数

http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/case200700/case071212.html

(国立感染症研究所)



感染確定症例数


これって、致死率40~80%っていうことでしょう?

アウトブレイク間近で、来年早々にも正式な注意喚起が

なされると言われているんですが

パニックを避けるためか何か知りませんが

ドラマとかで、徐々に情報浸透させるとか?


違うでしょう。情報取得手段の増えた現代においては

正確な情報流布っていうのが、実はパニックを防ぐんです^^



1億人以上が死ぬ?

新型インフルエンザをNHKがドラマで解説

「感染爆発 パンデミック・フルー」

http://blog.television.co.jp/entertainment/news/2007/11/1nhk.html

(ザ・テレビジョン)



NHK総合は“新型インフルエンザ”をテーマにしたドラマ「感染爆発 パンデミック・フルー」を制作。28日、出演した三浦友和、麻生祐未らが出席し、東京・渋谷の同局で取材会が行われた。
感染するとウイルスが全身を駆けめぐり、脳や臓器から出血して死に至るという新型インフルエンザから、自分の身をどう守るかを、最前線で戦う医師・田嶋哲夫(三浦)とウイルスの専門家・奥村薫(麻生)の姿を通して描いていく。
三浦は「感染爆発は明日起きてもおかしくない。現実に起こったら地球上の1億何千万人が亡くなるそうです。もし発生したら医師として何ができるかを考えながら演じました」とコメント。


NHKスペシャル シリーズ最強ウイルス第1夜「ドラマ 感染爆発 パンデミック・フルー」
'08年1月12日(土)夜9:00-10:30 NHK総合で放送


で、陳先生も紹介されていますが

GYAOにても、タイミングよくというか

わざとというか

「復活の日」

をやっている^^


Gyao映画「復活の日」

http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/contents_id/cnt0047050/


まぁ、対応とか概略はこんな感じ。



鳥インフルエンザから 新型インフルエンザへ

新型インフルエンザ対策における 事前準備と大流行時の緊急対応

http://www.yobouigaku-tokyo.or.jp/news/images/071015_okada.pdf

(財団法人 東京都予防医学協会)



新型インフルエンザ


どちらにしろ、警戒するにこしたことはないわけで

おおげさぐらいに受け取って丁度良いと思いましょう。


というわけで

関連最新情報は

陳先生がピックアップされる・・と思う。

関連書籍・防疫グッズもこちらからどうぞ


陳胡痒のWorld view

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