■拉致問題でもうろちょろ
いつも唸らされる事の多いゲリラさんなんですが
今や安倍政権を支持しているのは統一協会だけ
http://my.shadow-city.jp/?eid=474564
(ネットゲリラさん)
統一・・これは多分ユーモアだと思う^^
でもよく考えると支持母体というのがありそうでなかったんですねぇ。
で安倍=統一っていうのは
例の電報問題
(映像等は統一協会が出したんですが)
もそうですが、安倍・北朝鮮内通呼応説もあって
例えば
巷に氾濫する安倍擁護ミサイル説。
元はこの記事あたりが火つけになるんですが
↓
テポドン発射は「安倍政権」誕生を後押し―米専門家
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なんですが
これは世界日報H18.6/21記事です。
この記事を「世界日報が安倍首相を望んでいる」って解釈する人もいて
「なして?」と思うわけです。
でご存じのとおり、ヘリテージ財団というのは米保守シンクタンクで
統一協会及び、韓国情報機関から資金提供を受けていたという事で話題に
でこの韓国系アナリスト女史はこんな報告もしています。
↓
6カ国協議への影響懸念―解散・総選挙で米専門家
(世界日報)H17.8/10
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でこの人は国務省、クリストファーヒル次官補の上級顧問に就任。
現在のヒルの対北対応における、
「拉致問題を六カ国協議から切り離せ」
の強硬派です。
北朝鮮核実験” 米国務長官が強く非難
http://www.ntv.co.jp/news/68296.html
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でこの直後に、その核実験、なぜか拒みつづけていた
「二国間交渉」
に至ってしまうわけです。
端的に言うと
バルビナさんの報告やコメントは後で生きてくるのです。
それを統一の世界日報が伝える。
北と南の望む、日米離間の策謀で
韓国情報機関と統一協会の共作でしょう。
バルビナさんというのは
シンクタンクの性質上、日米安保強化推進をレポートしていた人ですが
安倍首相誕生の可能性が浮上してきたあたりから
微妙にトーンが変わってきます。
六カ国協議における拉致問題解決の障害
である一人と言えるでしょう。
なわけで
テポドン発射は「安倍政権」誕生を後押し―米専門家
っていうのは褒め殺しならぬ、統一の一種の地雷ではないかと。
で統一協会については
以前は別にして、昨今の凋落凄まじく
純資産数百億に対して、直接間接の負債が
3000億近くに膨らんでいます。
これは、優秀なファンドマネージャーの力?で
資産を数十兆まで膨らませた創価にくらべ
あまりにも見劣りします。
どころか、政治的影響力も凋落。
つまり、金にあかせて、世界の要人にリップサービスさせたり、
宣伝に利用することが出来なくなってきたのです。
今ではそのやり口は創価の十八番です。
統一の今の状況を例えるなら
差し押さえされたが、日銭の尽きない、倒産間近のパチンコ屋といった感じでしょうか。
そんなところに今もなおくっついている政治家がいるとすれば(いますが)
よっぽど選挙に弱いか、何もわかっていないか・・・
本当に文鮮明命になっているか・・・
どちらにしろ、ろくなもんじゃないのは確かです。