大物ブロガーというのはあらゆる所にトラップを仕掛けるという
これは褒め殺しだ。
http://blog.livedoor.jp/kingcurtis/archives/50388900.html
（Birth of Bluesさん）
と言いながらキャプって保存しました＾＾記念に
■成り上がり、異常性欲説
こっち方面のアンテナも敏感なネットゲリラさんより。
17歳女子高生を愛人にしていたロリータ折口
http://my.shadow-city.jp/?eid=451839
（ネットゲリラさん）
↑
こうなってくると、気分的に擁護する気は失せます。
大粒の涙に騙された口なんですが・・・
といってもこんな話聞くとそれなりに苦労があったんだなと
↓
折口をジュリアナでブン投げた・・・多摩のマライア伝説
http://oiradesu.blog7.fc2.com/blog-entry-1870.html#more
（Here There and Everywhereさん）
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谷口姐さんというのは
この程暴行事件で逮捕された豪傑女性らしい。
さながら脚色された巴御前という雰囲気なんですが
詳しくは
で英雄色を好むとは言いますが
総じて成り上がりの好色家には非道な人物が多い。
（なんとなく）
糟糠の奥さんを泣かすとか。
西武王国の創始者、堤康次郎のようなもんです。
彼が成り上がるきっかけとなった第一期軽井沢開発。
資金のない康次郎を助けたのは
正妻の文さん。（二代目夫人）
実家からの援助を引っ張るわ、自分の宝飾品まで質に入れて
調達します。
つまり文さんこそ「西武の恩人」と言えるのですが
良家の子女であった文さんが性に淡白だからと
康次郎は外に女を作って性豪ぶりを発揮します。
しまいに正妻の文さんにまで性病をうつし、
それがもとで文さんは下半身が不自由になります。
そうなると
「足が悪くては、接客が出来ないからだめ」
という理由で
文さんを追いやって、代わりに新しい愛人である操さんを引っ張りこみます。
愛人と言っても、操さんもかわいそうな人で、
操さんの実家、青山家は、元々名家だったんですが
康次郎の策略で、没落してしまいます。
で援助を買ってでた康次郎の目的は
美人で有名だった青山家の三姉妹でした。
さっそく順番に毒牙にかけていきます。
これではいかんということで
長女の操さんは、自分を人身御供として捧げ、妹たちから康次郎を遠ざけます。
つまり愛人として堤家入りです。
で堤清二氏はこの操さんの子とされていますが
実は操さんの妹の子。
世間で言われる、
堤義明VS堤清二＝妾の子と正妻の子
というのは事実ではないのです。
その後第二の妾、恒子（この人もかわいそうに手篭めにされた）
との間に義明氏誕生。
その後の愛憎劇のはじまりです。
なにが言いたいのかというと
成り上がりの好色家は概して非道な人物が多いという
私の偏見。
非道にして異常な性癖を伴う事が多いのは
折口さんにしろ康次郎さんにしろ成り上がりの共通した
自己中心的な征服欲の強さでありましょう。
そんな口から、社会貢献や憂国など、ちゃんちゃらおかしいわけです。
以上、やっかみでした