■反日連帯TOP会談


池田せんせつい本音「私は庶民の王者」だと。

しかもテレ朝の自己規制つき。

温・池田


温家宝首相が創価学会の池田大作名誉会長と会談

http://www.asahi.com/politics/update/0412/TKY200704120252.html

(朝日)


中国の温家宝(ウェン・チアパオ)首相は12日、創価学会の池田大作名誉会長と東京都内のホテルで会談し、日中関係について意見交換した。約30分の会談のうち冒頭5分間が報道陣に公開された。池田氏がこうした形で要人との会談を公にするのは異例だ。


池田大作・創価学会名誉会長(右)と握手する温家宝首相=12日午後、東京都内のホテルで池田氏は

「閣下、光栄です。うれしいです。政治家でなくて庶民の王者と会ってくださって」と話しながら首相と握手。


 首相の国会演説を「不滅の名演説だった」とたたえた上で、「氷を溶かす旅は大成功」と評価した。

 首相は「慈航創新路 和諧結良縁」(慈悲をもって新しい航路を開く。調和をもって良縁を結ぶ)との自筆の書を池田氏に贈呈するなど、和やかな雰囲気だった。

 創価学会によると、会談は中国側からの強い申し入れで実現したという。公明党幹部は中国側の意図を「安倍首相の靖国神社参拝に反対する創価学会の最高指導者に会うことで、安倍首相にクギを刺す狙いがあったのでは」と見る。

 一方、創価学会側は会談公開の理由を「日中関係改善に向け役割を果たしていることを、国民に理解してもらいたかった」と説明しており、双方の利害が一致したようだ。


「光栄です、嬉しいです! 政治家でなく、庶民の王者と会ってくださって・・・」

(テレビ朝日)

http://meta.cdn.yahoo-streaming.jp/cgi-bin/yahoo/news.asx?cid=20070412-00000030-ann-pol-movie-001&media=wm300k


キャプションはなぜか

「光栄です、嬉しいです! 政治家でなく、庶民の味方と会ってくださって・・・」


おいテレビ朝日!

変な自己規制すんな^^


その前に靖国参拝阻止?

すでに先週参拝してるよ。

でも

「参拝するかしないかは言わない」

だ^^


■創価学会の戦中の姿


学会は普段より

「軍国主義に屈せず、徹底して天皇制、反戦を貫いた・・・から弾圧された」

「国家神道を拒否したから弾圧された」などとほざいておりますが

実態は

総会は軍歌合唱にはじまり、戦意高揚の演説を繰り広げる

なかなかに見どころのある団体だったのであります。


昭和17年12月31日

創価教育学会第五回総会報告

西川理事



 今や、皇国日本が北はアリューシャン群島方面より遙かに太平洋の真ん中を貫き、南はソロモン群島付近まで及び、更に南洋諸島を経て、西はインド洋からビルマ支那大陸に、将又蒙彊満州に至の広大な戦域に亘り、赫々たる戦果を挙げ、真に聖戦の目的を完遂せんとして老若男女問わず、第一線に立つ者も、銃後に在る者も今は恐らくが戦場精神によって一丸となり、只管に目的達成に邁進しつつあることは、皆様すでに熟知のこと・・・


またこんなことも


人間革命初版(今はカット)



国家諫暁である。陛下に広宣流布のことを申し上げねば、日本は勝てぬ。

それを総本山に秦請し、東京僧俗一体の上に国家諫暁しなければ国に滅ぶ


などと不敬ながら戦勝への一念を吐露しているのです。


また牧口常三郎初代創価会長は、獄中書簡で



洋三戦死ノ御文、~~病死ニアラズ、君国ノタメニ戦死ダケ名誉トアキラメテ唯、冥福ヲ祈ル


と記しています。


で肝心の靖国神社については

その初代会長牧口常三郎はこう言っています。


大善生活実証録

(昭和17年12月)


吾々は日本国民として無条件で敬神宗祖をしている。しかし解釈が異なるのである。

神社は感謝の対象なのであって、祈願の対象ではない

我々が靖国神社へ参拝するのは

「よくぞ国家の為に働いてくださった。有難うございます」といふお礼、感謝の心を表わすのであって、ご利益をお与えください・・・といふ祈願ではない。


もし「ああして下さい、こうして下さい」と靖国神社へ祈願する人があれば

それは恩を受けた人に金を借りに行くようなもので、こんな間違った話はない。


天照大神ばかりにあらせられず、神武以来御代々の天皇様にも、感謝奉って

いるのである。


万世一系の御皇室は一元的であって、今上陛下こそ現人神であらせられる。

即ち、天照大神初め奉り、御代々の御陵威は現人神であらせられる今上陛下に凝集されているのである。


されば吾々は神聖にして犯すべからずとある天皇を最上と思念し奉るものであって昭和の時代には、天皇に帰一奉るのが国民の至誠であると信じる



我々は現人神であらせられる天皇に帰一奉ることにより、本当の敬神宗祖することができると確信するものである。


またこれが最も本質的な正しい国民の道であると信じる次第である。


はい。


我々が靖国神社へ参拝するのは


創価学会初代会長もきちんと参拝されています。


で創価弾圧といわれる神礼拒否事件。


初期創価が神札を焼却するまで無茶をしたのは

なにも国家神道拒絶ではありません。


上の牧口論にあるように


すべては現人神であられる今上陛下に一元となっているから

だから陛下以外に神札に対し祈願することはおかしい・・・


と極論に走った結果であります。

それが治安を乱す怖れありと特高に目をつけられた原因です。


つまり独特の神道解釈ではありますが

いまでいう極右どころの話ではなかったのです。


というわけで原始創価学会は


靖国神社参拝を率先実行し

戦勝を心から願い

しいては国家諫暁まで辞さずとの強い信念をもつ


しかしながら

変な独自解釈で突き進む

行き過ぎた極右団体であったのです。


それが池田せんせ以降、今のような組織になってしまいます。


これはシナ後見の乗っ取り以外の何物でもありません。・・とか。


池田せんせはいつから我々の王者になったの?


ところで温家宝さん

我が国政府が「共同文書」作成する気がないのに

なぜ勝手に「共同文書」宣言するの?


ほんとに中国も創価も自分勝手だねぇ。


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追記


朝日が記事修正

なんという自己規制^^


http://www.asahi.com/politics/update/0412/TKY200704120252.html


「閣下、光栄です。うれしいです。政治家でなくて庶民の王者と会ってくださって

と話しながら首相と握手。



「閣下、光栄です。うれしいです。

政治家でなくて庶民の王者と会ってください。庶民は大事です

と話しながら首相と握手


なんだこれ?