はい、どーもーす。
ろっぴすでーす。
前回3話分行けるかと思ったけど?
作者の時間の都合(赤裸々)で第3話は今日に持ち越し。
すんまそーん☆
本日は張りきって第3話から。
・第3話
「刺されとるやないかーい!」
みんなはマダニに刺されたことはあるかしら?
現代のコンクリートジャングルな日本では少なくなってきてるかもしれないけど?
まだまだ自然が多いヨーロッパ、とくに田舎では刺される人が多いのよね。
興味がある(グロイの大丈夫な)方はこれなんか見てもらうとどういうものかわかりやすいかと。←閲覧注意!!!
人間の出す二酸化炭素や体臭、体温はもちろんの事。物理的刺激(歩いた時の振動)なんかにも反応して草むらから生物の上に飛び乗って、そこから自分の居心地のいい場所まで移動→寄生するんだけど?
予防としては草むらなんかに近寄るときには肌を極力出さず、そういうところに出かけた際には帰宅後すぐにシャワーを浴びる・・・・とか言うんだけど、まぁ外が大好きでちょっと暑くなると半裸で芝生に寝っ転がっちゃうようなヨーロッパ人だもの。
ダニの餌食になる人も多いみたいで。
Hちゃんちのご近所さん。
このマダニにやられて見事に感染症にかかり症状悪化。
抗生物質を4週間飲み続ける
羽目になったのだとか。。。
感染症にかかるのは本当に厄介なんだけど?
蚊に刺されたりブヨに刺されたりノミに刺されたりした場合。
ノミは難しいけど蚊なんかは刺されてるところを「ペチン!」とやって殺しちゃうこともできるじゃない?
ところがこのマダニ。
皮膚を刺すんじゃなくて皮膚に噛みつきながら吸血するの。
しかも体温の高い場所(=服の内側、見にくいところ)にへばりついて長い事吸血(何日とか)できるって言うからその間に体が膨らんでくるんだけど、その時点で刺されてることに気付く人も。
で。
結構時間がたってると頭がめり込んじゃってて(ただでさえ皮膚に噛みついてるのに)取れなくなっちゃうのよねー。って言う話。
無理に引っ張ると頭がもげるとか(怖
学生の時に講義で聞いた話「ひどい場合は皮膚ごと切除します」とか先生が言ってた。。。
怖!怖っ!!!
早めの対処がいいからね?
見つけたら抜くのがいいんだけど?
もし刺されてるのを見つけても無理に引っ張っちゃうと頭が抜けるからドイツではマダニ専用の「毛抜き(ダニ抜き)」が一家に一個が常識らしい。
・・・それくらいこの時期のドイツでは一般的な寄生虫・・・・・・
に。
刺されたヤツいるよ。。。
がぼーーーーーーーーーーーーーん
↑これ。
この黒い点がダニ。
(肌が汚くてすんません)
ちょうど着替えようと上半身裸になったおペーのふくよかな白いウエスト部分に見えるぽつんと黒い点。
その周りは炎症で赤くなってる・・・・。と。
ピーーーーーーーーーーーーーーー!
終ーー了ーーーーーー!!!
はい!
アンタダニ刺されとる!
この日の午前中にダニの話してたばっかだから見た瞬間ピーンときたよね。
早速Hちゃんにお願いして↓
これが例のダニ専用ピンセット。
こうやってダニをつまんだら
赤い部分のプラスチックを引き下げてつまんだ状態を固定。
ねじを回す要領でくるくると自然にダニが離れるように回す。
この時引っ張ると頭が抜けて頭だけ皮膚内に留まっちゃう場合アリ(いやーーーーー!
くるくるくるくる・・・・
この日の2日前ほどにご主人のダニを2か所ほど処理したという彼女の手際は良かったわ?
ってことで無事にダニを取り除くことに成功。
このまま気付かすに放って置いてたら(脇腹なんて本人じゃ見にくいとこだしね)おペー熱発!下痢!嘔吐!とかで大変な事になってたかも
対処が早かったのか、おペーの免疫が勝ったのか。
その後何も問題もなく本人ピンピンしてるけど?
こんなもんいったいどこで貰って来た???
この後タマ子とかビョン太の事も調べちゃったわよ。。。
幸い2人とも刺されてなかったけど?
ってか?
おぺーよ。
アンタマジでどこから貰ってきた???(2回目
でも刺されたのがドイツで、このタイミングで良かったわよ。
そもそもスウェーデンじゃ半裸の旦那の姿とか見ないしね?(寒い
彼がお風呂に入るときは子供たちと一緒で?
その間アタシは夕飯の準備だもの。
まさに神。
神タイミング!!!
ってか?
全く旅行中にもこんなにネタが降ってくるのはなぜかしら?
って思わずにはいられないわ?
次回はいよいよ最終回!(かな?)
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