アクロバット ディグ | 黒猫三昧

アクロバット ディグ

アクロバットディグ2 以前もチラッとカキコしましたが、ディグは自分の「しっぽ」に異常な愛情を持っています。
3歳にもなるというのに、自分のしっぽを追ってくるくる回るし、抱っこされているときにしっぽを見つけると抱え込んで離しません。(子猫は自分のしっぽを追って遊ぶことが多いそうですよ)
そのしっぽをディグの目に触れないように隠そうものなら、怒る怒る!!

「ボクのしっぽ、どこっ!!」

とばかり大泣きします。

アクロバットディグ




そのディグがある日、片手抱っこされて、しっぽを抱えようとしたのですが手が届きませんでした。
どうするのかなぁ、と見てたら、自分の足を抱えて毛づくろいし始めました。
「おぉ。今回はしっぽじゃなくてよかったんだ」と思いつつじっと見てたら、ディグはようやく”自分がしっぽではなく足を抱えている”と気付いたらしく、この後
「ボクのしっぽ~」と大泣きを始めました。
彼が気付くまでの間、約3分。
う~ん。自分の足としっぽの違いに、もう少し早く気付こうね、ディグ。


アクロバットチョコ



ちなみに、チョコちゃんの毛づくろいシーンもどうぞ。