田村ゆかりのいたずら黒うさぎ #357 (2010.01.30) | 羊飼いの戯言

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作品の感想や雑感をつらつらと述べたblog

 やっとこ、横浜までの分まで含めて貯まっていたライブの感想をお披露目。といっても数の比率から言っても横浜の感想が中心の紹介になりました。


 横浜アリーナで、『ティモうさ』を客席に打ち出しすために導入した散弾バズーカ(ガス圧で一度に3匹打ち出せる)の秘話を明かしております。遠目から見ても結構重そうで取り回しに苦労していましたが、発射の反動も含めて結構大変だったよう。いずれ発売されるBD/DVDで確認したいと思います。


 横浜と言えば、特筆すべきはダブアンの後の37分に及ぶお別れのバイバイでしたが、「テンションが凄い上がって皆の顔が見たいと思ってずっと手を振ってたの。そしたら大変なことが起きた。撤収を終わらせなきゃいけない時間を越えて、一時間あたりいっぱい桁万円の延長料金みたいなのを取られた。他にも帰れなくなってしまうスタッフがいっぱい出て、タクシー代かホテル代を出さなきゃいけなくなった。開場時間が押したのはゆかりのせいじゃないけど、それもひっくるめて怒られちゃったんだよね。『危ないから握手したりはしないでください』って言われちゃった。だからもう出来ない。」 管理側からすればアクシデントが起こる確率の高いサービスは避けさせたいのでしょうが、大きな存在になっても国民との直接的な触れ合いを大切にする点がの大いなる美徳の一つなのですから、是非是非大事にして欲しいもの。
 そして、バイバイをやりすぎて手や肩が筋肉痛になったのは自然なこととはいえ、顔の表情筋すら筋肉痛になってしまったとか。まぁあれだけの時間笑顔を作り続けていたら乳酸菌も貯まりますわな。