日本橋ゆかり | 羊飼いの戯言

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作品の感想や雑感をつらつらと述べたblog

 今日は朝から遠くで仕事だったのですが、帰りがけにヨドバシカメラに寄って色々購入。
2006.10.26
 何時になったら消化できるのかは不明ですが、早めに片付けないと。しかし先週始めたFinal Fantasy 5が依然として第一世界を抜けていないという現実が…。それに我が家のPSPはアニメ専用マシンと化しているので、ゲームをやるためにメモリーカードを挿し直すのが面倒なんだよなぁ(笑)。

 そして夕方からはけろっちゃ氏らと共に、偶には豪勢にお食事をということで日本橋ゆかりに 行ってきました。東京駅八重洲口徒歩3分というロケーションですが、家から自転車でも15分ほどで到着。小洒落た日本料理屋なのですが、外観はこんな感じ。
日本橋ゆかり_01
 中はカウンター・個室・テーブル席がありますが、割と年輩の方がメインの客層だったように思います。ちなみに最初に「ゆかり酒」を注文してみたのですが、下戸の管理人でさえもついつい杯を重ねたくなる自然でさらさらした飲み口でした。また、お店は三代に渡って宮内庁の出入りを許されているということもあってか、グラスには日本国の軍艦の舳先よろしく菊の御紋が。
日本橋ゆかり_02

 肝心のお料理は、というと良い素材を使った和食料理。柿・銀杏といった季節の品をあしらった前菜に始まり、鯛のお刺身・鮎の塩焼き、そして珍しいおこげのお茶漬けまでついつい箸が留まるところを知らず、といった有様でした。
 お土産ではありませんが、ハンケチ大のひざ掛けはブログのネタに持って帰って構いません、とのこと。
日本橋ゆかり_04
 もちろん領収書もバッチリ「ゆかり」の三文字が入っております。
日本橋ゆかり_03
 どうやら夜だけでなく昼のランチもやっているようなので、東京駅経由で出入りする前後にはまた使ってみようかなと思わせる雰囲気でした。そこそこお値段も張りましたが、結構満足出来ました。