ハッピー☆ダイエットライフの船田です。
女性の太ももは痩せにくい。
効果的な方法がレッグマジックというダイエット器具。
レッグマジックが無い時は、足パカ運動がお勧めです。
脚パカエクササイズは、太ももの内側、内転筋が鍛えられるのです。
女性の筋肉は鍛えると引き締まって細くなります。
また、太もも痩せはタイプによって違うので、その点もご説明します。
■ 足パカエクササイズで太もも痩せ ■
脚痩せで悩む女性は多いですね！
じっさい、脚が痩せるのは一番最後だと思います。
しかも、脚と言うのは、
食事療法だけでは落ちないのです。
女性の場合、
ホルモンの関係で太ももなどに脂肪が付くように出来ています。
しかし、太ももを痩せようとすると、
運動かマッサージをしないと出て行かないのです。
しかも、エステで細くしても、生活習慣を変えないと元に戻りますしね・・・。
そこで、脚痩せを意識する方には運動をお勧めしますが、結構効くのが、レッグマジックというツールですね。
脚を広げたり閉じたりする運動ができます。
レッグマジックはまじめにやれば、
脚が細くなるという声をよく聴きますからおすすめです。
ただ、食事療法もやらないと意味がありませんけどね＾＾；
でも、ツールが無いと出来ないし、
けっこう場所をとるのも面倒ですよね。
かといって倉庫に入れたら、もうやらないですしね・・。
そこで、椅子に座ってクッションを膝に挟んで、
両ひざでグーッとクッションを押して行くエクササイズをお勧めしていました。
ところが！
ネット検索で素晴らしい運動法を見つけました。
この運動は「足パカエクササイズ」と言われているようです。
レッグマジックと同じ、内腿の内転筋が鍛えられるから脚痩せに効果的です。
その名の通りふとももをパカパカと開いたり閉じたりするだけです。
脚を心臓よりも上にあげるため、むくみ等血流改善にも効果的だと思います。
さらに、下腹部のエクササイズも兼ねています。
まさに、レッグマジックを逆さまにしたような運動ですね。
もしかしたら、レッグマジックよりも効くかもしれません。
その位効果的だと思うので、ぜひやってみてくださいね！！
まず、仰向けに寝ころびます。
手は体の横へ。
そのまま脚を天井に向けて持ち上げます。
床と足が垂直(L字型)になるようにしましょう。
この時両かかとをくっつけて、つま先を外側に向けます。
脚を持ち上げたまま。
出来る限り大きく左右に開きます。
開いたら今度はゆーっくり閉じて元の位置へ。
太ももの内側に力を入れる感覚でゆっくり行うとより効果が期待できます。
[開いて閉じる]を１回として30～50回くらい繰り返します。
横のパカパカが終わったら、今度は縦にパカパカします。
脚を延ばした状態で仰向けになります。
片脚を30度くらい持ち上げます。
数秒キープした後ゆっくり下ろします。
逆の脚も同じように持ち上げて、キープさせた後、下ろします。
これを両脚で１回として30～50回くらい繰り返します。
基本、これ位やれば十分です。
でもおまけに、太ももの裏側とお尻もやり方を書いておきます。
頬杖をついて足をパタパタさせる動作が
可愛らしい女の子の様子で、通称「乙女」と呼ばれています。
骨盤の周りの筋肉ほぐし、ヒップアップや太もも痩せが期待できます。
まずうつ伏せになり頬杖をつくポーズをとります。
膝を曲げL字型持ち上げて、左右交互にお尻を叩くように振り下ろします。
30～100回くらい続けます。
つづいて、骨盤の体操です。
出産などで、骨盤がずれていたり、開き気味で安定している方も多いようです。
むやみにお尻が大きい方は、
このような運動をプラスしてもいいと思います。
開いて緩みきった骨盤を閉じる効果があります。
気持ちが良いです。
女性にとって、美脚は憧れです。
多少、努力が必要ですが、「美は一日にしてならず」ですね。
やりがいがあるから、
努力の甲斐があるというものです。
この「足パカエクササイズ」は、
ほんと無料のレッグマジックみたいなものです。
脚痩せと下腹部の腹筋運動が同時にできます。
これはすごい～と思ったので、ご紹介しました。
実際に、船田のダイエットコーチで、
食事のコントロールをしながら、足パカエクササイズをやってもらいました。
まだひと月もたちません。
体重は少し減った位なのですが、ヒップが7センチも減ったそうです。
今まではいていたパンツがゆるゆるに！
1か月もしないのに、ヒップ7センチはすごいです。
足パカ運動がすごく効いたようです。
本当に嬉しい報告が届き始めましたね～！
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■太もも痩せはタイプで違う ■
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脚を細くする方法！
女性なら誰でも気になりますね。
脚痩せの方法は人によって違いがあります。
太もものタイプが違うとダイエット法も違う部分があるのです。
自分に合わない脚痩せの方法だと、
かえって今までよりも太くなってしまうかも！？
アメーバニュースで紹介されていた記事が、
とても参考になる記事だったので、シェアしたいと思います。
記事の後に説明も加えますね。
＜記事ここから＞
カロリーコントロール等でダイエットをしても、なかなか細くなってくれないのが「太もも」。
短いスカートの場合に注目を集めるのはもちろん、
スリムなパンツを履いた時にも目立つ箇所ですから、できたらホッソリと引き締まった太ももであってほしいですよね。
実は「太もも」ダイエットは、太くなった理由と体質によって「対処方法」が変わってくるんです。
自分がどのタイプかをよくチェックして、スリムな太ももを手に入れましょう！
【1】まずは太もものタイプをチェック！
太ももを触ってみて全体的にお餅のような感触で、力を入れても筋肉の盛り上がりが感じられない場合に、太ももに付いている肉のほとんどは「脂肪」。
太ももが柔らかい「ぷにぷにタイプ」です。
反対に太ももが固くしまっており、力を入れると隆起が目立つ場合には
「筋肉」がしっかりと付いてしまったことにより太ももが太い「もりもりタイプ」かもしれません。
特に10代の頃に運動部などで定期的に激しい運動をしていた人は、このタイプが多いのです。
【2】「ぷにぷにタイプ」は筋トレでシェイプアップ！
太ももに付いている脂肪を取るには適度な筋肉トレーニングを行うことが有効です。
「筋トレ」というと「ムキムキの太ももになってしまうのでは？」と言う人もいますが、
女性の場合には筋肉が付きにくいので毎日2～3時間以上の激しい運動でもしない限り、
その心配は要りません。
太ももに効く筋トレダイエット法は以下の2タイプがあります。
■内もも引き締めトレーニング
1）両足を肩幅程度に広げ、つま先を外に向ける。
2）上体をまっすぐにキープしたまま、膝が90度になるまでゆっくりと上体を落としていく。
3）2）の状態を5～10秒維持する。5セット繰り返す。
■太ももの裏側引き締めトレーニング
1）四つん這いになって片足を後方にまっすぐ伸ばす。
2）足を20～30センチ程度上に持ち上げる。勢いをつけずにゆっくり行うのがポイント。
3）片足10回ずつ、5セット繰り返す。
【3】「筋肉もりもりタイプ」は、マッサージで揉みほぐし！
太ももが筋肉が固くなってしまっている場合には、まずはマッサージでほぐしてあげることが大切。
マッサージの際にオイルやクリームを使うことで、美肌効果も期待できます。
■基本のマッサージ
1）両手にクリームかオイルを取り、膝下の方から太ももの付け根にかけて、てのひらでらせんを描くようにマッサージする。
2）1）が終わったら両手で太ももを挟むように持ち、下側から順に親指で前面、その他4本の指で後面を押しほぐしていく。
3）太ももの付け根の部分を優しく撫でるように揉む。
付け根部分には多くのリンパが流れているためリンパの滞りを解消し、足をホッソリさせる効果が倍増してくれます。
まとめ
同じ「太ももダイエット」と言っても、
太ももの質によってだいぶ対処方法が違うのがわかりますね。
この他「運動をしていないのに、太ももに筋肉が付きやすい…」という人の場合、
ハイヒール等の足を痛める靴の履き過ぎで「足元」「の力が衰え、
それを補うために日々の歩行をする際に太ももに負荷がかかりすぎていることも考えられます。
この場合、マッサージに加えて、普段の靴を変えてみる等の工夫もしてみましょう。
日々の生活での姿勢や靴を変えるだけでも意外とダイエット効果は大きいものですよ。
＜ここまで＞
脂肪で太くなった方と、
筋肉で太く見える方はダイエット法が違うのですね。
ところがダイエットコーチ等で話を聞くと、
だいたい、逆の事をやっている事が多いのです。
なぜかと言うと、
いままでの習慣の結果いまの体質が出来ています。
自分の得意な事でダイエットしようとするわけですね。
脂肪で太くなってしまった方は、
トレーニングが必要なのに食事制限で痩せようとします。
食事制限でダイエットしているからこそ、
リバウンドを繰り返して脂肪が増えてしまっているのです。
ぎゃくに筋肉で太く見える方は、
トレーニングをして痩せようとする事が多いです。
しかし、運動しても痩せないと言います。
この場合、筋肉がこわばっていて、硬くなっているようです。
頑張り屋さんに多いようですが、
どうも頑張りすぎてしまう傾向があるようです。
もう少し、自分に優しくなってもいいと思います。
記事ではマッサージを勧めていますが、筋肉を柔らかくするのが必要ですね。
マッサージもいいですが、ストレッチもいいですよ。
筋肉が硬いと言う事はつねに戦闘態勢みたいな感じで固定されているのです。
ゆるく伸ばすことも大事です。
頑張り過ぎないで、自分を癒すことも大事ですね。
脂肪で太ってしまった方は、
少し運動を取り入れないといけません。
ダイエットの方向性が違うのですね。
また、太ももも、ふくらはぎも、
歩き方で筋肉の付き方が違ってきます。
正しい歩き方を意識するといいです。
自分の靴の減り具合が偏っていたら変な歩き方をしています。
まずは意識して姿勢を正して歩きましょう。
美しいボディラインは、
筋肉が作っているのを忘れずに！
＜今日の結論＞太もも痩せは足パカ運動で内転筋の筋トレが必要
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