昨年からほしいと思っていた、Roeckl(レッケル)の手袋をついに購入しました。
というのも、最近早朝に走ることが多くなったので、昨年から使っている
OGK kabutoのKG-12Wではさすがに厳しくなってきたためです。
この手袋も5℃までは対応らしいですが、
早朝の川辺は11月でも3℃前後まで下がったので、さすがに厳しいです。
そこで今回買ったのは、Roeckl(レッケル)のRebelvaというグローブ。
メーカーの商品紹介ページは → こちら
メーカーサイトの紹介分は、
WINDSTOPPER®ソフトシェルを採用しグリップ時のゴワつきを感じさせません。
手首周りのフィット感・ロングリブが寒気の侵入を防ぎます。
とのこと。かなりあっさりです。
昨年からこのRoeckl(レッケル)の手袋は目をつけていたのですが、
たかが手袋に1万円オーバーはさすがに試着せずには買えません。
にもかかわらず、取扱店が少ないうえ、取り扱っていても入荷数が少ないらしく、
全然現物が見られないまま昨年は終わってしまいました。
今回はベックオンさんで現物を発見したので、
試着したうえで速攻で購入しました。
↑写真中央上側の、ウインドストッパーのロゴが安心感がありますね。
↑着いていたタグ類と、説明書。
説明書は、お約束通り日本語表記はなし。
↑手袋の裏と表。手のひらのパッドは結構厚め。
実際につけて自転車に乗ってみると、
気温6度前後だと、走り出しこそやはり寒いものの、
20分も乗ると汗ばむほどです。
パッドは厚いのですが、実際に自転車に乗っていると、
そんなに違和感のないハンドルの握り心地と、
パッドなしのグローブとそん色のない操作性です。
値段相応かと聞かれると割高な気もしますが、
寒さで手を悴ませながら走るよりはよっぽどいいです。
これからは通勤用はまだしばらくはオージーケーカブトのKG-12Wを使用し、
早朝からのライドには出発時にはRebelvaを使用し、
温かくなってきたらKG-12Wに履き替えることになりそうです。
サドルバックの増量がいりますね・・・。