DRIES VAN NOTEN 2014 SS !!! | ダイコ★ブログ

DRIES VAN NOTEN 2014 SS !!!


 続いてはパリコレスケジュール前半戦の目玉とも言えるDRIES VAN NOTEN(ドリス ヴァン ノッテン)のコレクションのリポートと参りましょう。


 6月に行われたMEN'S COLLECTIONと同じく、金箔の施された大きなインビテーションが届きました。会場も前回と同じ元国鉄の倉庫だった巨大なイベント会場、 La Halle Freyssinet。2013-14 FWシーズン、メンズとレディースをリンクさせ、愛の詩を贈り合うような美しいコレクションを発表したドリス ヴァン ノッテン。このリンク感に胸が高まりますね。


 会場に入り、ランウェイに対して左側に設置されたシートに座ると、真正面に金箔が張られた凹凸のある壁面が目にも鮮やかに飛び込んで来ます。前回のメンズではこちらは金の生地で、またまたリンク感にドキドキで、感動の再現を期待してしまいますね。


 そして今回のBGMはRadiohead(レディオヘッド)のColin Greenwood(コリン・グリーンウッド)という豪華なセレクトで、おもむろにランウェイをウォーキングすると、プレイを始めます。さぁ、感動的なコレクションの幕が開きますよ!!!


 今回のドリス ヴァン ノッテンのコレクションは、実に凛とした清楚なコレクションとなりました。その人本来が持つ、天性の魅力を十分に理解し、様々な要素を並列し、それを独自の感覚で自由に着こなすスタイルの提案をしています。書くと簡単ですが、その人自身のセンスが試される高度なスタイルは、デザインだけではなくスタイリングでもその才能を発揮するドリス・ヴァン・ノッテンならではの、ため息の出るような作品が並びました。


 内面を映し出す着る人本来の美しさは、ナチュラルなコットンやリネンを使ってイノセントに表現されます。インビテーションや会場のセットにも登場したゴールドは、真鍮のようなフェイクレザーのジレや、フリルのディテール等様々なテクニックを用いてアイテムに落とし込まれます。風に揺れるチューリップのブーケは、様々なゲージで、プリントやジャカードとなりルックを飾り、デイウエアに昇華されたナイトウエアのフォーマルなムードは、軽やかに、コンテンポラリーに解釈され、また新しい表情を見せます。

 カラーも実にナチュラルなのが印象的ですね。手を加えてない生のままのコットンやリネンのカラー、エクリュ。ホワイトはグレイッシュに、または暖かみのあるカラーで繰り返し登場します。グレー、ブラックはマットや光沢でスタイリッシュなムードを醸し出し、高貴なゴールドは次シーズンにはなくてはならい大切なカラーです。艶やかなレッドや個性的なイエローをプラスしたカラーパレットで、着る人に寄添う優しいカラーが印象的でしたね。

 テクニックに関しても目を見張る物があり、よくもまぁ、毎回こんな新しいテクニックが登場するなぁと感心する程です。エンブロイダリーはもの凄く小さなスパンコールをモチーフレースに施し、透け感とボリューム感を共存させる美しい仕事や、鮮やかなレッドのマテリアルにブラックの糸でミシン刺繍を施し、キルティングのようなクロコダイルのパターンを描き出したもの等斬新でしたね。沢山登場するロマンティックなダマスク織りはゴージャスに用いられ、時には裏側の飛び出した糸をそのまま用いたりとヴァリエーション豊かです。

 このブランドのシグネチャーでもある様々なエスニックな要素も実に印象的で、南方の海洋民族の手仕事を思わせる、貝殻のパーツを施したクラッチバッグやサンダル、夜空の輝く星を映し出したかのような、星のパーツで作られたネックレスやブレスレットには、プリミティブな太めの糸のタッセルが飾られます。他にも京劇の衣装をイメージさせるチャイナ風のガウン等も登場していましたね。

 いや、今回も実に素晴らしいコレクションで、こちらにUPする画像を選ぶのに、かなりの時間を費やしました。。。。実に素晴らしいのでfacebookのほうに全てUPしていますのでこちらからお楽しみ下さいね。



 では、その私的に厳選した作品をご紹介して行きましょう。ますファーストルックに登場するのは、イノセントなエクリュが美しいストレートシルエットのドレスです。今回沢山登場するプリーツをかけたゴールドのラメのフリルが実に美しく、その個性的なデザインポイントを生かす為に、タンクトップのようなプレーンなオーバルとシンプルなシルエットが実に効果的ですね。

 サンダルに少しだけ覗かせるレッドの分量も緻密に計算されていて、ほんとため息が出る程センスの良いルックですね。


 漂白やカラーリングを施していない、ナチュラルなカラーのコットンやリネンは、今回のコレクションでピュアなイメージを表現するのに重要な役割を果たしています。ボリュームのあるメンズライクなリネンのワイドパンツの上に袖口とヘムにエンブロイダリーが施されたチュールのドレスを着て、その上にコットンのエンパイヤスタイルのノースリーブのブラウスをコーディネイトした見事なレイヤーのルックです。


 チュールのドレスとブラウスにはプリミティブなピオニーのエンブロイダリーが施され、ブラウスにはレースのテープを複雑に組み合わせたような様々なマテリアルが使われて実に繊細なアイテムですね。

 貴族のナイトウエアをイメージさせるこのようなアイボリーのコットンのアイテムは、女子の憧れではあるものの、取入れ方次第では痛い事になるので扱い辛いのですが、ハンサムなパンツをコーディネイトする事で、スタイリッシュなムードが感じられて、実に洗練されたルックですね。


 フォークロアムード満点のこちらのニットも素敵でしたよ。ほとんどミニのドレスのようなゴージャスさを感じさせるこのアイテムには、ジャカードで編み出したエスニックなパターンと袖口やヘムを飾る沢山のフリンジが印象的です。


 今回アクセサリーにも登場する子安貝のパーツがビジューのようにエンブロイダリーされ、またネイビーやホワイト、ウォールナッツのシックなカラーが、夏の夜には実にクールに似合いますよね?もちろん日本のように高温多湿の地域は無理です。。。乾燥した涼しげな夏が過ごせる所。。。。セドナかしら????ど うぞ、行って下さい。。。

 コレクションでは、これにブラックXレッドのスター&ムーンプリントのジャケットやパイピングが施されたハンサムなアイボリーのテイパードパンツ、エスニック調のゴールドのネックレスをコーディネイトして、デイリーウエアとして発表していたのも新鮮でしたね。

 このニットはオールブラックのアイテム等もショーでは登場していまして、そちらはシフォンのフリルのスカートとコーディネイトされていて、フェミニンでまた違う表情を見せていましたね。


 ナチュラルなカラーにアクセントを付けるのが、ドラマティックに取入れられていた様々なレッドです。プリント、エンブロイダリー、マテリアル自体と様々な表情を見せていましたが、特にセクシーに用いられていたのが印象的でしたね。


 こちらのゆったりした鮮やかなレッドのコートは、ラファアをオーガンジーにエンブロイダリーした実に手の込んだアイテムで、ジオメトリックに見えますが、 細かいリーフのモチーフが規則的に並んだパターンです。主役のコートを引き立てる為にインナーとパンツをブラックXホワイトにコントロールする辺りもニク いですね。。。。

 ビジューもスパンコールも一切使わず、プリミティブなラファアだけのエンブロイダリーは力強く、そのナチュラルな光沢を上手に用い、漆塗りのような艶やかさを表現した大人なルックでしたね。


  前回2013年6月のMEN'S COLLECTIONの時に、パリ装飾美術館で来年2月28日より開催される、展覧会『ドリス ヴァン ノッテン』のニュースが発表され話題になりました。その時に発表されたメンズコレクションは『花を纏う男達』というテーマで同美術館のアーカイブスの中の18、19、20世紀の衣装やファブリックから、花のパターンだけを取り出しリワークした作品を発表し、実に艶やかだった事は、皆さんも記憶に新しいのではな いでしょうか。


 今回もそのプロジェクトの前夜祭としてアーカイブスからのインスパイヤが登場しましたよ。今回は麗しいチューリップです。鮮やかなチューリップの花々はその鮮やかさをより引き出す為に、ブラックのサテンにダマスク織りで表現されます。こちらはパイピングが施されたノーカラーのエレガントなコートです。またモチーフの配し方が実に洒落ていますね。。。。

 フラワープリントは織地に花のパターンをほどこしたジャカードにさらに、ボタニカルなプリントを施したマテリアルや、流れるようなフラワーブーケのモチーフにさらにジオメトリックなフラワーモチーフのデジタルプリントを施した物、一見レオパードに見えて、良く見ると一つ一つがフラワーモチーフになってるプリント等、様々なバリエーションで登場していて、違うパターンのアイテムでフルコーディネイトする等、かなりオシャレ上級者なスタイリングが注目でしたね。


 こちらの京劇の衣装を思わせるノースリーブのガウンは、ブラッシングを施したかのようなアーティスティックなテクスチャーですが、実はこれ、先に登場したチューリップのダマスク織りの裏側を使用して仕立てた物で、渡してある鮮やかな糸が実に個性的な表情を見せて素敵ですね。ブラックの太めのパイピングやベルトでキリリと絞め、チラ見えする裏側は美しいチューリップのパターンというのも新鮮ですね。


 もちろん主役を引き立てる為に、アイボリーのリネンのパンツやコットンシャツでシンプルにコーディネイトしてハンサムですが、赤いサンダルで少しだけ女らしさをプラスするのも忘れていませんよ。


 こちらはまた別のフラワーモチーフのダマスク織りのマテリアルを使ったアイテムです。天真爛漫なポピーはコントラストの強いブラックXホワイトで表現され、鮮やかなレッドとイエローが刺し色にセレクトされます。こちらはスリーブのラフカットが印象的な、ショールカラーのジャケットですね。 コレクションではセットアップでボトムにワイドパンツをコーディネイトして素敵でしたね。


 こちらのダマスク織りも裏側を使ったコートでも登場し、他に同じパターンのプリントや、アコーディオンプリーツをたたんだままプリントをかけ、動くとストライプの覗かせる面白いテクニック等のアイテムでも登場していましたよ。


 はい、実にさりげなく着こなしていらっしゃいますが、こちらのファブリック見事なエンブロイダリーのドレスです。オリエンタルなアラベスクのレースのモチーフの部分にのみ、実に細かいゴールドのスパンコールでエンブロイダリーを施し、透ける軽い部分とボッテリとした重量感のある立体的な部分とのコントラストを楽しむ、実に美しいアイテムです。


 こちらもファーストルックと同じようにタックトップのようなプレーンなデザインでカジュアルに落とし込み、控えめなポケットのデザインが実にコンテンポラリーな印象ですね。このマテリアルは他にシンプルなタイトスカート等でも登場して素敵でしたよ。オールブラックで1アイテムだけゴールドのエンブロイダリーってのも、クールで素敵なんじゃないでしょうか?


  コレクション後半は会場に居た女性ジャーナリスト達の皆様がざわめき立ったラッフルのデコレーションのルックへと続いて行きます。今回、70年代に活躍したオランダ人デザイナー、Fong Lengの作品にインスパイヤされています。振付家でもあった彼女は70年代らいカーニバルのようなダイナミックな作品を得意とし、衣装の上に描かれる動物や花のモチーフをダイナミックなアップリケで施す事でも有名です。今回、特にこれでもか!と施されたラッフルのデコレーションのドレスを、ドリス・ヴァン・ノッテンは持ち前のセンスの良さで再解釈しています。


 こちら、華やかなラッフルのシーンの最初に登場したルックで、エクリュのカラーが美しいプリーツを施した透け感のあるシルクと、部分的に同じマテリアルのブラックで構成されたトップスで、Fong Lengの作品のエキセントリックなムードを、実にエレアガントに表現していましたね。


 にしても、このドラマティックさ。。。。素晴らしい。。。。コレクションではこれになんとジャカードのボリューミーなショートパンツをコーディネイトして、デイウエアとして発表していたのもオシャレでしたね。。。


 こちらもラッフルのデザインを取入れたスカートが印象的なルックで、エクリュのリネンに、蛇行するよう縫い付けられたゴールドのラメのラッフルが素敵なスカートです。

 シンプルなシルエットのボックス型のスカートには、ボートネックとフレンチスリーブがフェミンな縄目模様が美しいサマーウールのニットがコーディネイトさ れます。エスニックなカーペット風のテキスタイルを用いたバッグと、プラットホームにスネークパターンを使ったブラックとゴールドのコンビのサンダルをコーディネイトして難しいアイテムをノンシャランと取入れてしまいます。


 ラッフルのディテールのコレクションは咲き乱れる花のように美しいアイテムとなって登場しコレクションはクライマックスへと向かいます。様々なバリエーションで登場したこちらのモチーフのアイテムですが、その大半がフリルで作ったコサージュをイメージさせるデザインをポイントに、ラッフルの流れを生み出すとても高度なテクニックが伺えました。


 トップスのヘムにコサージュを3輪飾ったようなタンクトップや、こちらのようにウエストに大輪のコサージュを飾るようにデコレーションしていますね。これは目を向けさせるポイントを作り、そこを中心にデザインして行く事で、全体にリズムが生まれ過剰なデコレーションなのに、すっきり見せる効果があります。しかも多くは斜めのラインでラッフルを付けているため、さらにほっそりとボディラインを見せ、アンシンメトリーなデザインは動くとエレガントな表情をプラス します。

 こちらはドレスに見えますが、実はセットアップです。柔らかいグレーのニットにブラックのラッフルを飾り、スカートはゴールドのウエストのコサージュとそれに繋がるように亜麻色のシルクのラッフルが実にエレガントです。こういうニットのようなデイリーのアイテムに、過剰なラッフルを飾ってしまうあたりもデザイナーのセンスの良さを感じてしまいますね。。。。


 こちらの今一番売れっ子モデルの一人サーシャ嬢が着ている華やかなドレスがラストルックとなりました。グレイッシュ、亜麻色、ゴールドと幾つかのプリーツを施したシルクのラッフルを使い、おそらくボディの上で立体で場所を決定していったように思えて、おおらかな制作過程も伺えますね。


 本来、このようなラッフルに用いる素材はバイアスで裁断し、端を引っ張りながら縁かがりをする事で、花びらのような広がりを表現する事が多いのですが、今回はあえてスッキリ横地で取り、プリーツとのシャープなコントラストを表現します。横地で裁断する事で沢山の分量のパーツを取る事が出来ますが、それでも物によっては16mもの生地を使った物もあるそうで、いかにボリュームたっぷりに、贅沢に生地が使われているかが解ると思います。

 ほんの2,3m側で撮影させてもらいましたが、世界一の美人さん。ガン見されて、おっさん、ドキドキしてしまいました!!!


 夜空の煌めく星をそのままジュエリーにしたような大振りのネックレスも今回大注目でしたね。様々なニュアンスのゴールドのスターモチーフのパーツにクリスタルを飾り、太めの紐のタッセルのデコレーションが、何処と無くエスニックを感じさせているのも実に面白かったですね。


 他にはクッションカットのクリスタルのゴールドのフレームだけを、何百個も繋ぎ合わせたネックレスや、そこにさらにクリスタルのヴィジューを飾った物等、夏のスタイリングでは主役になるような華やかなアイテムが素敵でしたね。

 他にリングなどもスターモチーフのアクセサリーはありまして、やはり太い紐でくるくると手首に巻いて付けるブレスレット等も個性的で素敵でしたね。


 シューズは鮮やかなレッドやピーコックグリーンのフエィクパイソンのマテリアルのアイテムが中心だった今回、コレクションでは太めのストラップのサンダル等が沢山登場していましたが、こんなモダン建築のような個性的なシューズも登場していましたね。


 他にブラックノパテントとスネークプリントをコンビで用いたエレガントなポインテッドのフェミンなパンプスや、ダマスク織りのシルクを使った、ロココ時代の貴族が履くようなローファー等もあり素敵でしたよ。


 フィナーレに登場したデザイナーのドリス・ヴァン・ノッテン氏。素晴らしいコレクションに会場は拍手喝采でした。来年の展覧会開催という大事業を控えているのに、この余裕の笑顔です。嗚呼、、、、待ち遠しいですね。。。。こんな機会は中々ないので、是非卒業旅行などで足を運んでみてはいかがですか?


 メンズの時にも行われたショー終了後のフォトサービス。今回掲載している画像のいくつかはその時に撮影したものですが、これはstyle.com等には登場しない、現場に居た人しか楽しめないアトレクションでしたね。しかしハードスケジュールのPrêt-à-Porter、モデルちゃん達がステイしている時間が実に短く、あっという間に蜘蛛の子を散らすみたいにはけちゃいました。。。。美女達が去ったセットで撮ってみました。。。。




 デザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテン自身がこの半年の間に経験した事、感動した物を徒然と日記のように綴った今回のコレクション。着る人自身の持つ、 内面から滲み出る表現するというコンセプトは、クリエイションの中で培って来たこのブランドの変わらぬアイデンティティーでもあり、より今回はその作品の美しさや端正さを強く感じられたような気がします。


 ファッションは着る人のプロフィールのようなもの。初めて会う人や大切な人に自分が本当はどんな人間で、どんな風に見てもらいたいかを紹介するツールです。だからこそ着る人のアイデンティティーが表現されなければ意味がないですし、地球上の肌の色や瞳の色、ライフスタイルまでまるで違う、多種多様なファンに向けて、このブランドではコレクションに登場する何倍ものアイテムをre-seeで用意し、1点でもオーダーが付くと必ず生産するというシステムを取入れています。

 自分のアイデンティティーに嘘を付き、人気者になりたいが為に装う事は、結果そこで発生した人間関係でさえ嘘になってしまいます。ましてやモテを意識し過ぎて、本来の自分とはまるで違うスタイルをしてしまったり、戦隊物のヒーローよろしく、レアなブランドの高価なアイテムでその身を飾っても、周りは騙せても自分自身を偽る事はまず無理でしょう。ファッションはあくまでも外見。だからこそより真摯に自分自身の内面を見つめないと、真のファショニスタにはなれませんし、いつまでたっても間違ったものばかり買うはめになります。



 どんなに素敵でもそれはたかが服。あくまでも着る人自身が主役になれないのなら、その人の良さを妨げてしまうようなら、むしろ着ない方がまし。。。そんなフラットで潔いデザイナー、ドリス・ヴァン・ノッテン自身の究極の価値観や、生き方迄感じさせてくれた、ピュアで凛とした、素晴らしいコレクションでし た。



 


 2013-14 FW PARIS Prêt-à-Porter COLLECTIONのリポートはこちら からどうぞ。
 2013-14 FW の東京でのre-seeのリポートはこちら からどうぞ。

 2013-14 FW PARIS MEN'S COLLECTIONのリポートはこちら からどうぞ。
 2014 SS PARIS MEN'S COLLECTIONのリポートはこちら からどうぞ。


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