寝言でなくてもいろいろ私を楽しませてくれる三男。
しかし、決して、
三男坊だけを偏愛しているわけではないのです。

長男、次男も健やかに成長してくれています。
ただ、ぷっと吹き出すようなことをあまりしないだけです♪

先日は、二人の兄と私に向かって、
このようなことを宣言しました。

自信たっぷりに。

「なんか、自分は、130歳まで生きれるような気がする」

比較的常識的な私たちは、
ぷっと吹き出しつつも、
あるいは、またかと思いつつ、
そして、心の中では「ハイハイ」と思いつつ、

「つうか、それは、無理」
「130歳?マジで!」
「すげぇな(笑)フランキーみたいになれ!」

と口々に言います。

しかし、そんな外野の常識論などどこ吹く風♪

またしても、なんでか自信たっぷりに
今度はカブリを振りながら、
「いやっ、今からがんばれば、ぜったい大丈夫な気がする」

・・・・・・なんか、こいつならできるかもしれない。

と若干なるから不思議であり。
そして、できるならば見届けたいと思うからなお不思議。

しかし、少なくても私は、その頃、158歳。
人類として無理だと思います。
(戸籍上の生存ならともかく♪)
というか、158歳なら130歳よりすごい!

話を「現実」に戻して(笑)
見届けることが無理だとしても、
こんな会話を思い出して、
あぁ、幸せだったんだなぁといつの日か思うのでしょう。