今日はバンドのレコーディングデータにシンセを入れたり、他のプロジェクトのアレンジ曲のミックスをしたりして一日中ヘッドフォンをかけていました。
作業の合間のブレイク中にDrum WorldのJo Jo Mayerのドラムスティックテクニックを見て学ぶものの、あんなに速く叩けず。
こういう『頭でわかっていても、なかなかうまくいかないという状態』は常に新しさを保つために感じていたいことです。
頭でわかっていても、うまくいかない状態にぶち当たると『あきらめてやめてしまう』もしくは『できるようになるまで続ける』という選択がありますが、後者を選ぶ人は『できるようになったときの快感』を知っているのできるようになるまで続けるわけです。つまり限界は自分で決めるということでしょうか。
http://www.drummerworld.com/Videos/Jojomayersinglehandedroll.html
ところでJo Jo Mayerの顔の骨格はRushのGeddy Leeに似ているので声質がそっくりなのが興味深い。
Marco Minnemannも最近のお気に入りです。
GuitarはイギリスのPhi Yaan-Zek
Zappaしてます。
BassはMike Kennelly BandのBrian Beller
朝から騒々しくねずみ講会社の詐欺事件のニュースやってましたね。いまだにこんなんあるんですな。
あるシンプルな1つのメロディーがねずみ講式に増えていく曲をギャグで書こうかな、、、。
くだらないニュースからも曲のアイデアを考えてしまう病です