スタッフのコスギです。
突然ですが、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というこの名前、ちょっと長いですよね。
この名前を呼びやすく略するのも、ちょっと難しい…と個人的には感じています。
しかし、毎日この名前に携わっているスタッフの間では、主に略して「DID」と言っています。
でも、なぜ「DID」なんでしょうか？
Dialog In The Darkの頭文字を取って略すなら「D I T D」になるはず（多分）。
私がダイアログ・イン・ザ・ダークにスタッフとして関わり始めた頃には、すでに当たり前のように使われていた「DID」という略称なので、命名者などの正しい由来や歴史？を私は知らないのです。
が、ちょっと推理をしてみました。
まずはこちらの画像をご覧ください。
（ダイアログ・イン・ザ・ダークのロゴの画像）
察しの良い方は、こちらのロゴの写真を見て分かったのではないでしょうか。
このロゴが「DID」という略称のきっかけになったのでは？
と私は勝手に推理をして、納得をしています。
（もしかしたら、真実は違うかもしれませんが…）
実は、こちらのロゴは、“good design company”の水野学さんに作って頂いたものなのです☆
ダイアログに携わっている多くのスタッフがとても気に入っているこのロゴは、様々なダイアログのグッズにも使用されています♪
Tシャツやトートバック、缶バッジなどなど…。
特に、Tシャツはスタッフが仕事をする際の勤務着なので、着ると個人的には身が引き締まって今日も仕事をするぞ！という気合いが入ります。
そして過去には、様々なロゴを集めたポータルサイトでも紹介されました！
logo stock／ロゴストック
ダイアログインザダークのロゴ：まっくらを表現するロゴ
このようにロゴを一つ取っても、様々なところにダイアログ・イン・ザ・ダークを知ってもらえる機会があることが、とっても嬉しいです。
たまにスタッフブログやスタッフのつぶやきなどに登場すると思いますが、Dialog Inthe Dark（ダイアログ・イン・ザ・ダーク）＝略して「D I D」なんだな、とご理解いただければ、幸いです！
多分、あのダイアログのロゴが関わっているんだろうなあと、ロゴも同時に思い出して頂ければ、なお幸いです♪
ちなみにダイアログ・イン・ザ・ダークは世界中様々な国で開催されていますが、開催国によって使用されているロゴも様々なんですよ。
先日、スタッフの山崎が行ってきた韓国のダイアログ・イン・ザ・ダークのロゴも違いましたし、その前に私コスギが行った本場ドイツのロゴも違いました。
まっくらな中の内容も各国それぞれに特色や違いがあって、ロゴにも特色や違いがあることが面白いし、ダイアログ・イン・ザ・ダークそのものの特色を表すエピソードのひとつでもあるなあと思います。