卒業 | 出愛に感謝

出愛に感謝

らぶ〜♡

おととい無事に、大学を卒業できましたー!
4年間、長かったような短かったような不思議な感覚ですが、あっという間だったなあという印象が強いです。

入学式の日に、大学の雰囲気を見て、自分の想像していたものと大きく違って、すぐにやめたくなった記憶が未だにありますが、
その後も節目節目で「もう大学やめたい」と言っていましたが、
それでもやめずに卒業して、今はよかったなと思います。

卒業式の日は、(学部生とそこまで密に連絡を取り合っているわけでもなかったので)、誰かと会えたらいいやくらいに思っていましたが、久々に数名の友人と会えてよかったです。
あと、学部の違う友人がわざわざ花束をもってきてくれて幸せでしたー!

お花だいすきなのでとても嬉しかったです!WA LOVEだー!


24-3-2015


大学生活を振り返ると4年間、本当にいろんなことがあって、毎日泣いたり笑ったり、まあとにかくバタバタしていました。
マイペースなのにバタバタしているという矛盾を兼ね備えていました。(これは今も、そしてこれからもずっとだろうと思います。)

いつも自分の想像していた以上の出来事ばかりが起きて、その度に、人生何があるかわからないなー!と思ってばかりいました。

分野もばらばらで一貫性も何もないけれど、ありがたくもいろんな場所で多くの経験ができました。
社会に出てこの経験が生かせるか不安ですが、きっと何かの役に立つ気がしています。
その1つ1つを思い出すたびに謎の余韻に浸りそうなので、今は全部とりあえず心の引き出しにしまっておいて、また少しずつタイミングを見ながら引き出しの中から引っ張り出そうと思います。


私は高校生活も4年間でした。
高校生の時は、高校2年生の途中で身体を悪くして動けなくなってしまって、半年ほど休学してました。
復学するときに、このままあがっても進学できないなと思って留年することにして、高校2年生を2回しました。
高校生活の4年間は、自由でなく、自分の時間もなく、自分の思うように身体が動かせず、
限られた時間の中で、何を選べばいいか考えて、できるだけたくさんの時間をその当時最優先していた受験勉強に費やしていた記憶があります。

大学生活の4年間は、自由で、時間もたくさんあって、自分が思うように動けてしまう分、
たくさんある時間の中で、何を選べばいいのかな、と、模索しながら悩んでいた時期がたくさんあった気がしています。
悩むたびに、贅沢な悩みだなあと悩んでいる自分に苛つきながら、また悩んでいた気がします。
それでもたくさん悩んだ分、自分の過去の1つ1つの選択に対しては間違ってなかったなと思っているし、少し遠回りしたことも今では懐かしい思い出です。


ブログを書いている今も、未だに卒業した実感はないですが、自分の周りにいてくれた人にはとても感謝しています。
何かに悩んだときにアドバイスをくれて励ましてくれて、一緒に泣いたり笑ったりしてくれる人がいてくれて本当にありがたかったです。

良くも悪くも、いつも笑うことしかできなくて感情表現の乏しかった私が、人前で心から笑ったり泣いたりできるようになったのは、本当に周りの人のおかげだと思っています。
ありがとうございます。
比較的年上ばかりに囲まれたせいで、たくさん迷惑もかけたし甘えて過ごしてきたので、社会に出たらもう少ししっかりしたいです。
あとたくさん迷惑かけたので、少しは恩返しできるような人間になります。

家族にはたくさんのお金と迷惑と心配をかけてきたので、社会人になったらもう少し親孝行していきたいです。




まあ・・・なんというか、、、とても子供っぽい幼稚な文章ですが、これが今の私の素直な気持ちです。(まだまだ書きたいことたくさんありますが、それは個別で・・・)

学生時代はたくさんお世話になりました。
こんなペーペーも社会人になりますが、社会に出ますが、引き続きどうぞよろしくお願いします。