はとバス『ピアニシモⅢ』で日帰りバスツアーに行って来ました♪(焼き芋ミュージアム編) | D&Rのブログ

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こちらのブログは、お人形大好きな仲良し二人組みが
大好きなお洋服作りのことやお人形のことなどを
マイペースではありますが
綴っていけたらと思って始めました

ジュエリー☆Diaですジュエリー☆
 
先週末は、はとバス『ピアニシモⅢ』という化粧室付き最上級バスで
日帰りバスツアーに参加しました。
 
なんと車内は横3列、縦8列の24席仕様の ゆったりサイズ。
座席にはスリッパ、ブランケットが置いてあり目的地まで ゆったりと過ごせます。
 
今回お客様は8人という少人数。
出発が8時ちょうどなのに皆さん早くに到着したので早めに出発しました。
 
一番後ろの席だったので お供のジャッキー出し放題でした イシシ
 
 
出発して少し東京案内があり、おしぼりと飲み物と
帝国ホテルのフィナンシェのサービスがありました。
 
私はコーンスープを選びました。
朝ごはんに、おにぎりを持って行ったのでフィナンシェは、お持ち帰りしました。
 
 
おこちゃんも車窓の眺めを楽しんでいましたよ イシシ
 
 
一時間余りで最初のトイレ休憩で車体を撮影。
もうすでに、みなさん集合していて時間内なのに一番最後だと すみませんって感じ・・・あはは…
 
 
最初の目的地は 『なめがたファーマーズヴィィレッジ』
日本で唯一の やきいもやきいもミュージアムです。
 
 
                 
 
 
廃校となった小学校跡地を活用し、さつまいもの加工工場やミュージアム
ショップ、レストランがあります。
 
元は学校という事もあり入口で生徒手帳を渡されて
その中には、お芋に関する問題があり展示室で勉強したことを書き込んでいきます。
 
展示室1では焼き芋の妖精 『焼き右衛門』 というキャラクターが
サツマイモの歴史をアニメーションで説明してくれました。
見ている間は気が付かなかったけど焼き右衛門の声は、行方市出身の永作博美さんでした。
 
展示室2では人形が座っていて それぞれ机にあるボタンを押すと
サツマイモと どのような関わりがあったかの説明が聞けました。
 
 
こちらは森光子さん。
彼女の代表作と言われる『放浪記』では焼き芋を食べるシーンがあり
リハーサルと本番を合わせると3000個以上食べていたという事です。
こちらの着物は実際に本人が来ていたものだそうです。
 
 
展示室3では
焼き芋の栄養などの秘密が楽しく勉強できるようになっています。
 
 
特に子供たちに人気なのは、こちらの『おならパーカッション』
お尻を叩くと『プー』と おならの音が ドレミファロンドで音が出ます。
 
 
                           
 
 
   本当に小学校の教室を利用しているので廊下も こんな感じでした。
   皆さん 「懐かしい~ きゃ」 と言われるそうです。
 
   
 
工場内は撮影禁止という事でしたがサツマイモの甘い香りが漂ってきました。
この日は、ステックタイプの大学芋の製造工程を見学できて
サツマイモは色んな形があるので両端をカットするのに向きをそろえて
機械に置いていたり裁断された、お芋が商品に出来ないものを検品したり・・・
機械と人間が上手く作業していました。
 
ステック状になったお芋をマイナス30℃で冷凍するということで
冷凍庫体験室にも入りました さむっ…orz
 
 
こちらは校長室。
卒業生も実際に、この工場で働いているそうです。
自分の母校が廃校になるのは淋しいことだけど
こんな形で残るのは素敵だな~と思いました。
 
 
中庭には、やきいもパウダーを練りこんだ 『焼いもレンガ』 の窯で焼き上げた
焼きいもを試食に頂きました。
 
 
焼き芋ミュージアム、私は楽しかったので、もう少しゆっくり見たかったけど
ツアーなので次の工程もあるし後ろ髪ひかれながら後にしました。
 
こちらは お土産屋さんとレストランの建物です。
 
 
こちらが頂いた、ステック状の大学芋と焼いもとサツマイモのクッキーです。
焼いもは凄く蜜が沢山で とぉ~っても甘かったです好
 
 
 
       やきいも   好   やきいも      つづく      やきいも   好   やきいも