利子生活を目指す資産運用メールマガジン【第1号】
■□□□□□□□□□□ ストレスのない資産運用を □□□□□□□□□□■
利子生活を目指す資産運用メールマガジン(隔週発行)【第1号】
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◇ 2008年3月20日(木) ◇
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↓↓以下本文となります。
■□ このメールマガジンの目的 □■
年金問題、
少子高齢化、
グローバル化、
政治不信、
財政赤字。
今日本に暮らしている方で、
「将来(老後)の生活は安心だ」
と言い切れる人はおそらく一部の超大金持ちだけでしょう。
それでは、それ以外の人はどうすればよいのでしょうか?
結局は、
『自分で自分の将来(老後)を守れるだけのお金を作る』
しかないのです。
このメールマガジンでは、
イチローや松坂のような超一流のスポーツ選手でなくても、
外資系で年収1億円超を稼ぐスーパーサラリーマンでなくても、
年収300万円の『ふつうの』人でもお金持ちになれる
堅実な資産構築方法をご紹介します。
■□ 本題 □■
様
こんにちは。
デジタルインベストの新藤です。
それでは、今日の本題に入ります。
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「実際、利子生活のためには、いくら必要?」
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一般的な答えは
『1億円』
~~~~~~~~~~
です。
(物価上昇などは無視)
老後の生活の命綱であるはずの年金は、
政府の甘い見通しとずさんな管理のおかげで、
月数万円の小額しか受け取れないか、
最悪受け取れない可能性もあります。
※下のURLで、将来受け取れる額が試算できます。
http://www4.sia.go.jp/cgi/simulate/top.pl
「これからは自分の年金を自分で作らなくてはいけません。」
「若いうちから個人年金や資産形成を。」
10年ほど前の金融ビッグバンのあたりから、
このようなセールストークが、聞かれるようになりました。
その一方で、
「国は破産しないのだから、年金が絶対に支払われる」
と主張する専門家もいます。
いったいどちらの主張が正しいのでしょうか?
両方の可能性が考えられるのであれば、
最悪のケースを想定して対策すべきです。
ホームレスになって、食べ物にも困るような生活になっても、
国は助けてくれないからです。
<参考>法学館憲法研究所「ホームレスってどんなひと?」
http://www.jicl.jp/now/saiban/backnumber/homeless.html
65歳で引退して、
85歳で亡くなると仮定した場合でも、
最低『1億円』が必要になります。
(物価上昇などを無視した場合)
これは、東京で豊かに暮らすためには夫婦二人で月40万円が必要、
というアンケート結果に基づいた計算です。
40万円 × 12ヶ月 × 20年間 = 9600万円
それでは、その1億円はどのように作れば良いのでしょうか?
1)貯金する
2)仕事で稼ぐ
3)宝くじに当たる
真っ先に思いつくとしたらこれくらいですね。
1)の貯金の場合、どのくらいの期間が掛かるのか?
20歳で働き始めたとして、60歳まで40年間働いたと仮定します。
40年間で1億円を割ると、
1年あたり250万円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
をためる必要があります。
一ヶ月に20万円です!!
年収300万円以下の人が40%近いといわれている昨今、
そんなに貯められる人がどれほどいるでしょう?
(参考:年収ラボ)
http://nensyu-labo.com/heikin_kakusa.htm
次に2)の仕事で稼ぐ、の場合。
仮に、1000万円を超えるほどの年収をもらっていれば、
月20万円の貯金も難しくはないでしょう。
しかし、年収1000万円を超える人の割合は、
男性で7%、
女性ではわずか1%未満です。
それに、収入が上がればそれに見合って生活に掛かるお金も増えます。
年収1000万円の人は大抵、
年収が500万円の人と同じ生活様式では満足できません。
結果、年収が多くても、
貯金に多くのお金を回せるわけではありません。
最後に3)宝くじなどに当たる。の場合。
これは年収1000万円になるよりも、ものすごい難関です。
一等の2億円に当たる確率は、一千万分の一です。
0.00001%です。
夢を見るにはいいかもしれませんが、
いくらなんでも可能性が低すぎます。
1)貯金する
2)仕事で稼ぐ
3)宝くじに当たる
この3つが全てダメだったら、どうすればよいのか?
これをご覧になっている方だったらお分かりかもしれません。
答えは、
「複利の力を利用する」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
です。
月20万円の貯金が無理だとしても、
がんばって節約して、月10万円を貯めることができたと仮定します。
年利10%でその10万円を増やすことができたら、
10年後には2000万円を超える額になる計算です。
1年目の頭に120万円を貯金したとすると、
1年目が終わる頃には1.1倍の132万円になっています。
2年目の頭に120万円を更に追加したとすると、
2年目が終わる頃には272万円になっています。
※(132+120)×1.1=272.2
3年目の頭に120万円を更に追加したとすると、
3年目が終わる頃には437万円になっています。
※(272.2+120)×1.1=436.9
そのままのペースで行けば、17年後には5000万円を超えています。
仮に、月に15万円ずつ貯められれば、
13年後には5000万円に到達します。
月20万円ずつなら、
11年後には約5000万円になります。
かといって、
預金金利が0.01%の時代に
毎年10%の利回りなんて出せるものでしょうか?
「それが出せるのです。」
何も、怪しい金融商品を進めているわけではありません。
イートレードや楽天などで誰でも買える普通の投資信託です。
例えば、
「三井住友・日経225オープン」
http://ita.dir.co.jp/ITAS/INDB/7931198B.html
パフォーマンスサマリーのリターン「5年」の欄を見てください。
67.3%の利回りが出ています。
これは年利(複利)に換算すると約11%です。
「PRU海外株式マーケットパフォーマー」
も、同程度の利回りをあげています。
http://ita.daiwa-fc.co.jp/ITAS/INDB/54313013.html
パフォーマンスサマリーのリターン「5年」の欄は83.2%で、
これも年利に換算すると約13%です。
これらはほんの一例です。
少し調べれば、同じような商品がいくつもあります。
10年ほど前までは、年率10%以上を稼げる投資信託は
日本にはほとんどありませんでしたが、
今ではいくらでも選択肢があるのです。
さて、私がなぜ上の例で
「5000万円」
~~~~~~~~~~~~~~~~
という額にこだわっているか、ですが
実は、5000万円溜まれば、老後の心配はありません。
(物価上昇などはこの際無視します)
なぜなら毎年10%の利益が出るのなら、
5000万円あれば、毎年500万円が手に入るからです。
東京で豊かに暮らすためには夫婦二人で月40万円が必要、
というアンケート結果の示す通り、
40万円 × 12ヶ月 = 480万円
年間480万円の収入があれば、充分暮らせます。
今回は以上です。
次回は「投資について素人だったら、何から勉強すれば良い?」
についてご説明します。
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