皆さま ごきげんよう

 

 

7月20日(土)に 銀座 「ヤマハホール」にて

 

一般社団法人 アース エイド ソサイエティが

 

主催し、私 自らが プロデュースした

 

アルベルト・ピッツォさんの リサイタルが 

開催されました。

 

『嘯風弄月(しょうろうふうげつ)』の 和楽器

 

との 見事な コラボに 加え、荒井音楽企画の

 

素晴らしい プロジェクション・マッピングと

 

共に 人々に 感動を与える コンサートとなりました。

 

クラシックは 元より、作曲家としての 才能も

 

あふれんばかりの アルベルト氏。将来は 

 

映画の主題歌も 作りたいと 言っておられます。 

 

出演者の皆さまと

左から 古立ケンジさん(和太鼓)、佐藤さくら子さん(三味線)、

私、アルベルト・ピッツォ氏、岸田晃司さん(横笛)、

渡邉伶音さん(チェロ)、井上ルークアーサーさん(ピアノ)

 

イタリア、ナポリ出身の アルベルト・ピッツォ氏は


4歳より 修道院にて ピアノを学び、幼少時代より

 

教会ミサの オルガンを務めました。ナポリ


国立音楽院 大学院を 首席で卒業したのち、

 

2011年に イタリアから ニューヨークに

 

拠点を移し、ジャズの研鑽を 積まれました。
 

昨年の「イブラ・グランド・アワード」
 

第3回大会で、見事全部門から 総合優勝を
 

果たし、5月には N.Y. カーネギーホールにて

 

7月には イタリア、シチリア島の 

 

「イブラ音楽祭」にて、他の部門の

 

優勝者たちと共に、耳の肥えた イタリアの

 

観客を 見事 魅了してきました。

 

クラシックから ジャズ、オリジナル楽曲まで

 

ジャンルの壁なく 鍵盤を 滑らせる姿は

 

「ピアノの魔術師」と称され、最も 目の

 

離せない ピアニストの 一人です!

 

 

銀座「ヤマハホール」は 天井高が高く 断面形状が 

 

わずかに 上広がりに 設計されており、豊潤な 

 

降り注ぐ 響きを 堪能することができます。 

 

また、他の ホールでは まず見ることのない 音の波を

 

イメージして 設計された ユニークな 天井のうねりも、

 

響きに貢献しています。

 

アルベルト・ピッツォ氏の 素晴らしい 演奏技術が

 

際立っていました。

 

 

 

左から 渡邉伶音さん(チェロ)、私、

アルベルト・ピッツォ氏、佐藤さくら子さん(三味線)

 

左から 司会の 下司愉宇起さん(アース エイド ソサイエティ理事)、

プロジェクションマッピング 荒井雄貴さん、

井上ルークアーサーさん、渡邉伶音さん、

私、アルベルト・ピッツォ氏、

佐藤さくら子さん、岸田晃司さん、古立ケンジさん

 

ナポリ留学中に 出会った アルベルト氏の 妻、

 

角南有紀さんは オペラ歌手。

 

コンサートが 決まった後 数カ月間の 彼女の

 

努力は 大変なものでした。ステージに 呼ばれた

 

彼女は 裏方姿で、思わず 涙がこぼれ落ち、

 

私も もらい泣き してしまいました。

 

アルベルト氏の妻 角南有紀さんと

ご長男の レオンちゃんも ステージに。

 

お越しくださった 友人方と

左から 中尾剛さん、私、Mikaちゃん、

銀座ビアンカクリニック アンジー先生、千田健太さん

 

コンサートの あとは 出演者の皆さまと、

 

私の 行きつけ「銀座 小町」にて

 

打ち上げをしました♪

 

 

楽器をしまい、後片付けを 終えた

皆さまも ご一緒に 全員揃って

 

アルベルトさん、おめでとうございました。