先日 若き 美しく 才能あふれる 花園直道さんの 特別公演
〝百花繚乱 Vol．４〟が 中野 サンプラザで 行われました。
そちらに 私が ゲスト出演させて頂き、 坂東流 「萩と月」 を
踊らせて 頂きました。（私は 深水流 なのですが）
中野サンプラザは ３年前に特別公演を 初めて行った場所とのことで、
今回のステージを開催するにあたり、感慨深いものが
あったようです。
直道さんのご挨拶には 今回の公演は
「私にとって 思い出深いホールです。そのステージで、再び 公演を
やらせて頂けることを、何より 幸せに 思っております。
今回の公演は 今までよりも更に バージョンアップして、
私にとっては 大変 贅沢な宝箱を ひっくり返したようなステージと
なります。 総合司会には 宮下康仁先生、
スペシャル ゲストには デヴィ夫人 をお迎えし、
又、 一線で 御活躍の皆様のお力を お借りして、
精一杯 舞台を 務めさせて頂きます。
〝 百花繚乱花開く 〟
『和』 の心を大事にしたエンターテイメントショーをご堪能下さい。」
とありました。 (写真は 第一部 後半からの ご紹介です。)
向かって 舞台 左側が 花園直道さん、右は 歌手のHANZOさんです。
お二人の 楽しいトークが 繰り広げられます。
HANZOさんは、島根県の 「遣島使」、 出雲市の 「観光大使」、
安来市の 「ふるさと観光大使」でもあるそうです。
不知の病をきっかけに 歌手に 転向された HANZOさん。
彼の 心を揺さぶる声は、舞台を さらに盛り上げます。
ここから 第二部 のスタートです。
現代的なデザインに 古典テイストを織り交ぜた 華やか衣装を
纏った 直道さん。
花園直道さんの バックに ズラリと並んでいるのは
TSM ゴスペル アンサンブルの方達。
「We are the world」を 熱唱します。
ゴスペルに合わせて 花園直道さんが 踊るという 斬新な演出。
豪華絢爛な 白石末子先生 の打掛けが あの広い 天井までの
空間に 飾られ、見たこともない 誰もしなかった 美しい舞台が。
その前で 打掛けを着た 「華舞斗」 達が踊ります。
「花吹雪」より
「夜桜お七」 に合わせて、煌びやかな打掛けをまとい 踊る
「華舞斗」の方々。
中央は 花園直道さん。 「華舞斗」の あずみさんと
真奈美さんと ともに 「淡雪の恋」を舞います。
「渋茶でチャチャチャ」！
「華舞斗」の 11名が 陽気なリズムに 観客をわかせます。
直道さんの 「殺陣パフオーマンス」。
切れの良い 身のこなしに 観客も圧巻！
「Wiz」 によるイリュージョン。
そして いよいよ 私の登場。
大和楽 〝萩と月〟を 直道さんと 相舞踊させて頂きました。
暗いステージに スッポトがあたり 二人の姿が浮かんでくると
観客席から 歓声があがりました。
私の 緑の美しい打掛けは もちろん 白石末子先生 によるものです。
私が 直道さんの手をとって歩み寄るところでは
彼の 熱狂的なファンから 「やめてーっ！｣ という悲鳴。
熱狂ファンの観客の方から、私は殺される （笑）
ここでは 「触らないでーっ！」 という声が出たそうです。
花園直道さんの リードもあって、 無事に 踊りきることができました。
たった ４日間の 練習で！
こちらは 和太鼓を演奏する "打打打団天鼓″の お二人。
ステージをおりて 会場内を歌のサービス、花園直道さん。
ファンが 手を伸ばしています。
花園直道さんの 魅力が 余すところなく発揮される 舞。
会場のお客様より おひねりや プレゼント、お花の贈呈が。
最後に 全出演者が登場。 並んで皆様にご挨拶を。
