私達は 大好きな Taorminaに行きました。
最初の夜、 タオルミナの LOVELYな街を
散歩しながらみつけた、 階段を利用した
可愛らしいレストランで お夕食を。
ホテルのプール際で、 後方に見える美しい
泳ぎながら見る この美しい景色。
左頂上には ギリシャ時代の
皆さんをご案内しました。
これがギリシャ時代の円形テアトルです。
数日後には シンフォニック・オーケストラの
円形劇場の反対側 中央に座ってみる風景。
昔のギリシャの貴族達の生活が 垣間見れます。
紀元前のこの建造物。
すでに 壊れたてっぺん部分に昇った
古代ギリシャ劇場の横に、
Taormina双壁となるホテルの一つ。
Timeoに お茶を飲みに入ろうとすると
幸せそうな花嫁が、 誇らしげに歩くパパの腕に
手を預け 歩いてくるではありませんか。
テラスの片隅。
テラスのダイニング。
夜は涼しく、 明りがキラキラと
シシリィ島の 至る所にあるこの花、
ピンク、フューシャ、赤、白、黄と 色とりどり。
私達の眼を楽しませてくれます。
Timeo のテラスにあったギリシャ神話の
Timeo の Tea room。
この花は 生花ではありません。
グリーク・テアトロへの道端に売っていた
ここで 私は 男性諸君に 白い帽子と黒いTシャツを
買っていただき、 〝小ギャング″の
格好をしてもらいました。
着いたカステルモロラの小さな広場で、
私は皆さんに ギャングの振り付けをして
写真を撮りました。 でもその結果、
次の通り 怖そうに見えるのは 私だけ(笑)
3人の男性は どう見ても腰抜け野郎としか
見えません。 がっかり!
こんな女々しい フニャフニャなギャングじゃ
どうしようもありません(笑)
その格好で、 カステルモナまでドライブしました。
ぐいぐい山を登ること、 登ること。
右へ東へ断崖絶壁、 ちょっと外れたら 命は無い!
私は怖くて 目をつぶったままでした。
頂上に着いた野郎どもを パチリ。
やぱり フニャフニャ(笑)
夜になって やっと帽子とシャツがしっくりして
また、 Taorminaの至る所にある細い路地。
それを利用した 愛らしいレストラン。
再び 階段レストラン。
不思議なことが起こりました。
グラン・パパが作る クレープを
オーナーが突如、
「大統領夫人、 写真を撮らせて下さい。」
ときました。 エッどうして私だと 判ったのかしら?!
美しい夜の Taorminaの 本通り。
Taorminaと並ぶ Taorminaの双壁のホテル
パティオの 落ち着いたたたずまいの所で
シャンパンを あけました。