6日 日曜日 帝国劇場で ジャニー喜多川氏が 製作・監督なさった




”DREAM BOYS”  を観ました。チケット




ストーリーもさる事ながら 巧みな レーザー光線、イリュージョンを 多く使った




舞台は 私達観客を しばしば 錯覚させたり、 夢の世界に導いたり、 星空




高所恐怖症に陥らせたり、 空間を 思い切り 翔ばしたり、 時の経つのを忘れ




目が舞台に 釘付けの状態でした。キラキラ




帝劇に 遅く着いた私は、 2列の長い行列を作っている 若い女性達を見た時、




「ああ、まだ 始まってないんだわ。 間に合った~。」 と 胸を撫で下ろした




ものでしたが、 既に ちょっと 始まってしまっていました。




あの長い行列は 何をしているのでしょう? 奇跡の空席待ち? 




そうなのだそうです。かたつむり




それにしても すごい情熱!! 宝石赤宝石緑宝石紫




悠々と見れる 私達は 何とラッキーな事なのでしょう。ニコニコ




でも、 若いお嬢さんにとって 12,000円というチケットは 安易でないはず。




それだけのものを 惹きつける ”DREAM BOYS” の 亀梨 和也君、




渋谷 すばる君、 手越 祐也君達。




でも、舞台を見れば そのスケールの大きさから 実にスマートな演出、若くて 




ナチュラルな演技、 そして何よりもフレッシュな事。




フジのコルテオ、 顔負けの 亀梨君の 大アクロバット、 あの大劇場の天井までの




広い空間を 所狭しと 右から左へ、上から下へ クルクルクルクル回ったり、




限りなく美しいポーズのアクロバットを 次から次へと 展開する 亀梨君。




スリル満点に 拍手喝采。クラッカークラッカークラッカー




彼が スカイクレイパーの 屋上を、屋根を、ピョンピョ~ンっと 飛び跳ねる様、




大きな 「額」 の中の 縦の部分を 壁を歩くように 身体を真横にして歩いたり、




額の上の部分を 天井に足をつけて 頭を地にして 歩いてみたり、 (これは、




驚異な位 亀梨君 上手にやってのけました。) それは沢山のトリックがありました。




中でも、大火事のシーンは 圧巻でした。メラメラメラメラメラメラ




数年前から 亀梨君の ファンでしたが テレビでご一緒になってから 尚一層




親しみを覚えました。ラブラブ!ラブラブ!




熱狂的なファンには 申し訳ないけれど 二人のツーショット いかがでしょうブーケ1


(お見せ出来ないのが 残念ですけど)



亀梨君の 雰囲気 素敵でしょうドキドキ



プリンシリーな亀梨君、お歌の上手な渋谷君、TVの「イッテQ」でいつもご一緒した




かわいらしい手越君、のお三方と、王子的な熊谷さん、両端のご婦人は親子で



亀梨君の大ファン 追っかけです。馬




とにかく 親子して 飛行機に乗り、新幹線に乗り、 亀梨君の舞台がある所 




日本中 追っかけて行くのですから。馬馬馬