驚きました。

とにかく、 驚きました。

ショックでした。







私は郵政民営化には 賛成でした。

住民全ての住所を掌握している 郵便局の力は偉大です。

その影響力は、 計り知れません。

この郵便局を、 

どれ位の政治家が選挙に利用してきたことでしょう。







まだ力の無い、若く、無名の、しかも財力の無い、

しかし思想に燃えた 若い政治家が、

選挙に出て、自由・公平に戦える場を与えたかったからです。

いつまでたっても 古い体制は残り、悪が温存され、 

日本は一向に生まれ変わることが出来ません。

いたたまれない気持ちでした。







だからこそ、小泉氏の 郵政民営化に賛成したのです。

「古い体質の自民党をぶち壊す!」

「自民党を生まれ変わらせる!」

「殺されてもヤル!」

私は、小泉氏のこの言葉にしびれました。






でも、この郵政民営化が、 過去何年にもわたって

アメリカに強請、恫喝されてたものだとしたら。。。

アメリカの狙いは、345兆円という預金を持っているメガバンクでした。

彼らは、この郵便局のお金を 自由にしたいのです。

民営化されたら アメリカは日本郵政社の株を

自由に購入できることになります。

しかも、その後で更に第三国に売られたら、、、

これは恐ろしいことです。







この日本郵政社の社長は、 小泉氏の息のかかった西川氏です。

            (注 : 私の昨日のブログをお読み下さい。)

何かそら恐ろしいことが起きつつあるような気がします。

国民は今こそ立ち上がって、

西川氏に 辞職してもらわなければなりません。

正義を貫こうとしている 鳩山総務相を

是非応援しようではありませんか。







日本はアメリカの属国。

防衛もアメリカに頼り、 何兆円もの謝礼の他、

思いやり予算まで足しててあげています。

基地を移せば、 その移動料はもちろんのこと、

アメリカの軍人や、その家族の新しい住まいのことまで、

すべて日本がまかなわされています。

ここで、 また何兆円もの出費。







すべて、 これ、 国民の税金です。






もし、第三次世界大戦など勃発したら、

アメリカは 自国の国民を守ることに精一杯で

日本のことなど、 構っていられないのではないでしょうか。

アメリカが日本を守ってくれるなどと、

信じている政治家がいたら、 なんとナイーブな人たちでしょう。






小泉元首相が、 エルビス ・ プレスリーの真似をして、

ブッシュ元大統領を苦笑させている

馬鹿げた写真を思い出し、 ゾォっとしております。





日本郵政社の株は、 一般公開をされても

日本国民以外は買えないとか、

購買者は、日本国籍者のみに限定するなど

出来ないものでしょうか。








デヴィ夫人オフィシャルブログ「デヴィの独り言 独断と偏見」by Ameba-0605

ワタチ達のおうち、 また潰されちゃったよ~

今度は マギーママ だよ。

ワタチ達、 中で仲良く寝ているのに~    ジュジュと、クララ