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ダイバーシティートークイベント!

品川のめちゃくちゃ綺麗な!


丹青社さんのオフィス!


ここでNPO法人ユニバーサルイベント協会主催の


ダイバーシティートークイベントがあり


お話しさせていただきましたお願い



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沢山お集まりいただき感激!


ユニバーサルイベント協会さんといえば

毎年、八丈島でのキャンプが有名だ





僕もいつか参加したい…


そのイベントがすごい賞を受賞したらしい


その証がコレ!


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かっこいい!

レゴでできとる笑


飲んでみたり…


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おいおいチュー


まあ、これをやる人は多い


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ユニバーサルイベント協会のリーダー、内山さんとも対談!


ダイバーシティーというが…


1人1人の個性が活かされ、


社会的総合力がUPすることが求められている


日本では「違う」ことがまだまだ受け入れられていない

ガーナでは「違う」ことを楽しむ文化があり、

異文化をもつ人は大歓迎される


そして特殊学級などという区別はなく、

障害者も健常者も同じ教室で学び、

しごく当たり前に、


不自由な友だちを手伝う習慣がある


不自由であっても不幸ではないのだ


それに比べ日本では、

小学校の時から特殊学級なるものがあり、

「違い」と触れ合いそれを個性として認め合う環境が失われている


だからなのか…

大人になっても偏見や差別が目立ち、

違いに対する理解は薄い


この仕組みはどこで生まれたのか


残念に思えてきさえする


数年前からブラインドサッカーの日本代表選手、オッチーくんやカトケンと触れ合うようになり、

アイススレッジホッケーでパラリンピック銀メダリストの上原さんと仲良くなった


彼らとの時間で得るものは大きい


まさに違いから学ぶことは人としての時間を豊かにしてくれる


こうした人々と触れ合うことができるかどうか、友だちになれるかどうか、


この差は大きい


子どもの頃からもっと、

人種や国籍、心身の特徴が異なる人とのつながりがもてたら…


それこそ当たり前になきゃいけないダイバーシティーの世界なんじゃないか


トークショーの最後に

数年前からあたためていた企画を発表!


国籍、人種、障害あるなし、年齢などなどまぜこぜの人々がともに参加する「地球大運動会」を開催したい


ことばや見た目や、心身の違いを超えて僕たちはもっと仲間になれる


リレーでたとえば車椅子のアンカーに勝利を託すとき、


誰もが車椅子の仲間にすがり希望を祈る気持ちで運命をあずけている

その体験こそが、

僕たちの間にある観念の壁を壊し

真の仲間となれる瞬間だから



今年10月の第一回開催に向けて!


やったるで!お願いお願いお願いお願いお願い