女性労働者が支えるもの
ガーナにきてから3回目になる
働く女性たちを集めた意見交換会inガーナ
どうしてかというと
きっかけはある子ども
なかなか校舎に入ろうとしない子がいた
声をかけると
「今学期、学費が払えてないから入れない」
と
当然のことだが、
子どもに教育をさずけるにはまず
それなりの環境、
学校に通うための支えが必要だ
北部に行けば行くほど
教育以前に生活、
生活のためにまちづくり(経済)
と感じてしまう
そこで社会を変えようとするマクロな目線もいいんだが、
社会を構成している一人一人のミクロな課題を洗いざらい知りたかった
女性が家庭を支えている
そんな女性たちから多くを学んだ
聞いてみると想像以上に
まさにとりくむべき課題がみえてくる